2016年4月18日月曜日

108




大学では受講登録期間というものがあって、即ちレッスン時間とかち合ったり、マストな必修を組んだりと学生さんがあれやこれやと一年の受講日時を決めていく時間。

私学の方で今日その期間が終了。現在はポータルシステムなるコンピュータシステムを用いているため、自宅でも受講人数や姓名がわかるのは便利ではある。



結局、6コマで108人という数には煩悩や百均の税金価格を感じる。
一方、公立では34人となり、現時点で142名の受講生を抱える事となった。
これに国立が加わるが、現在は不明。恐らく160名強となる。


一アルバイト講師が抱えるには異常な数なのは明々白々だが、26年の講師生活を存分に活かし、正しいリコーダー奏法を身につけて世の中に出て行って欲しいと思う。妙な世の中、

一方で、アンケートを実施したら、過去の学校教育での思い出がどちらかと言えばネガティブな報告が圧倒的に多いのも事実。教員になったとしての豊富はというと、存外個々に希望に溢れていてそれは決して悪くない。


リコーダーに水蒸気がたまらないで演奏出来るのは今世紀には無理なのかもしれないが、
一番良いプラスチックリコーダーは何ですか?の質問には参った。
ゴリゴリのプロ演奏家故に存外知らないのであった。