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大阪教育大学の教員養成課程で授業をして来ました。
こちとら講師生活を四半世紀も超えれば何なりと準備に抜かり無く対応も可能。
属に言うベテランです(と、己では言ってはいけないのは承知)。
長生きはするもの。
ブラジルからの交換留学生がいるとのことを専任の先生から直前に伝えられました。
日本語は?
「すこっしぃ」
で、さすがは国立の教育大学生。
いっそ、全部英語で授業するけど良いですかと20人弱の日本人学生に問うてみました。
ノープロブレム。
3時間に及ぶ授業を、ほぼほぼ英語でして来た次第。
よっ!日本人学生!
しかし、たびたび「逆に」気を遣うため日本語をちりばめたらどうでしょう。
ルー大柴になった次第。
さぁ together しようぜ・・・
最後にその留学生に、授業は理解は出来ましたか?と問うと、たいそう喜んでいました。
日本人がみんなで協力してくれたのですから素晴らしいことですね。
「but 楽譜が苦手です」
「・・・・」
ブラジルでもリコーダーは教育に使用され、フラウトドゥセ と言うとの事でした。
また、しばし普通の管楽器で使われているとの事。
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