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バッハの管弦楽組曲第二番は横吹きフルートのソロ、弦楽と通奏低音のための楽曲ですが、これをモダンピッチのD(レ)管のテナー(ヴォイス・フルート)で演奏するために、新たに楽器を注文しました。世界で数人しか製作しておらず、手に入れるのも苦労する楽器です。
そもそも刹那主義な面もあるので、もう新しい楽器は不要かと思っていたのですが、大きな大阪あげての大きなイベントにこの秋に出演(決定)するとなると、演奏したい楽曲とその楽器を用意するのはプロとしては当然(仕方ない)です。まぁ中古車は購入出来るかもしれません。これリコーダー奏者の難儀な点です。
さて、予防治療として東京のゴッドハンド鍼灸まで月々通うついでに、第二の人生を人の少ないセンスのある生活にしたいので、(まずは見るだけ大丈夫)で東京から茅野市へ回り、レンタカーをして蓼科の物件取り扱い事務所を急襲して来ました。
空気と水が別次元で学生時代からよく行っています。当時はバブルでしたが、今はゼロが一つとれた価格です。ゆえにリアルに考察可能となっています。
年齢とともに人の多さには閉口します。都会の魅力についていけない年齢になったのも事実です。新幹線が止まり、小学校が火事になり、人口が多いと悲喜交々に巻き添えをくらうのです。地方の「熊」は仕方無いとして、静かにおいしい水を飲みながら老後を過ごしたいと思うのは不自然ではないと思いますし、見栄っ張りではありませんから、高級感には無関心です。因みに、こういう場所こそ老人の行く施設や病院は多数あります。
| 標高千メートル前後でクーラー不要 |
で、予約もせずに目星の事務所に出向くと、物凄く親切丁寧なベテラン女性スタッフが二時間に及び、車に乗せてくれて、色々とご案内をくださいました。少し感動した次第です。とても聡明で綺麗なイントネーションで、いわゆる不動産屋さんのそれとは異にします。結局、紙の資料がたくさんになります。
水を買う感覚は私にはわかりません、と仰るほど茅野市やその地域の水源の水はおいしいという事で、即ち、野菜や果物に至り、おいしいのです。塩素が少ないのでしょう。しかも長野の蓼科地域では、およそのお店は多くあります。都会が失いつつある「書店」も点在していました。
実にたくさんの案内と説明をしてもらい、実際に見る感覚の重要性を知ると共に、己の脳の小ささに情けない限りですが、「数年かけて」ゆっくり考察するつもりで、相手もそのようでした。今度は「もっとゆっくり」ご見学ください、と。
川の横や小川の通る区画、眺望がすばらしい区画、少なくとも隣の家とは10メートル。建蔽率は20%。全て300坪以上。夏に暑いのは「2日」だそうです。雪にはスタッドレスで十分だそうです。落葉樹のおかげで冬の景色も抜群。温泉施設が無数。カフェ、パン屋、レストラン、病院、蕎麦屋が無数。鹿は結構おりました。
見るだけでも夢が広がり、充実した時間でした。
| さくっとランチも簡単に |
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