ウブド滞在1
雨期だが晴れ。
ゆっくり眠れたが朝は6時に起床。瞑想するには最適なのでプール前のタイルでしばし教わった瞑想を実践してみた。
で、寒い!のでお風呂に湯を入れて温まることにした。朝風呂など日常にない。
同じバリでもスコール後の標高がそこそこあるウブドの夜は寒い程。
朝食はビュッフェで豪華。取る料理の前に行くといちいち蓋を開けてくれる。
で、絶景を眺めつつ戴くので味わっていないのが正直なところだ。
部屋に戻り掃除をしてもらうので水着に着替えて庭でくつろぐ。
たまに葉っぱが落ちて来たりして驚くのも楽しい。
夜のカエルやヤモリ、鳥、サルの鳴き声も大変な非日常な感じだ。
13時から1時間、マンゴーツリースパ by ロクシタンの施術を受けた。
ホテル内のマンゴーツリーの上に立てられたバンブーハウスでの施術。
心地良い風と温度でせっかくのマッサージなのにほぼ寝落ちてしまった。
やはりかなり高度なテクニックとオイルという気がする。満足です。
帰ってから今日はインスタントヌードルとパンのエコノミーランチ。
こういう日と時間も良い。
15時からのアフターヌーンティで温いコーヒーと不味いバリケーキを頂く。
景色は絶景。ここは覚えていた。
美味しくな〜い |
あとはまったりして過ごしたがプールは冷た過ぎて難儀。冷た過ぎて残念だ。
夕飯時にスコールで難儀。しかしあがりかけで外のレストランを探しに道に出た。
時代はグーグルマップ。これは便利。目星をつけた店は人気があるのか待ち時間ありなので辞めた。横に立派なレストランがあったが日本食で高価なのでやめ、結局、ホテルレストラン。
せっかちなウェイトレスに難儀。なぜそれほど急かすのだろう。
バリ人は綺麗好きなのは確かで、お供えなどもすぐに取り替えている。
ホテル敷地内 |
ほんの少々気分を悪くして戻る。しかし、部屋は馬鹿でかいし、お湯は十分出るので心地良い。ホテルの費用対効果は半額くらいという感じかしら。
天蓋のベッドは閉所のために(ターンダウンサービスはしてくれるが)1面は開ける。
サヌール地区に比して、ウブド地区は山側で田舎なせいか、スタッフは(勿論、士気は高く愛想もとても良いが)英語が下手。ただ、空気は屋久島のようにおいしい。
時代は変わり、若いスタッフはもう日本語を話さないようだ。
現に日本人ゲストはあと1組程しか見かけない。インドやロシア人がいる。
部屋に日本語の説明書があるので昔は沢山来ていたと思うが基本的に英語は必須。
♫