サヌールからウブドへ移動
フェアモントをアウトしてまるちゃんにクタの中華「FURAMA」に連れて行ってもらいランチ。安価で美味。地元の日本人にも人気だとか。ここではナシゴレンは完全にチャーハンなのが良い。
その後にウブドに移動。
前に滞在した事のある「クプクプ・バロン」というホテルの進化改装で「クプクプ・バロン・ヴィラ&スパ バイ ロクシタン」となっている。
多分、以前にはなかった程よいプリベートプール付き、かつ朝食混みでそれほど高く無い。ウブドもホテルが乱立して供給過多が故かと思う。
スタッフの士気はこれまた良い。部屋は二階建ての建家で1階はリビング、バスルーム(タブ、シャワー別)トイレ。外にプール。2階はベッドルームとソフェ、トイレ。
ホテルレストランで夕食を済ませ、それでもグーグルマップで探した徒歩10分程のスーパーに買い出しに行った。飲料水が少し少ないので。しかしここも便利になったと感じる。
思えば20年以上前から多分19回目の訪問地なのだが、進化は良い意味で凄く早いと思う。元々広大なインドネシアの土地は全て衛星テレビ、Wi-Fi環境も完璧。
地元のマルジャナさんとは簡単にラインで通話可能なのも助かる。
インフラや走る車を見つつ、長きに亘り経済発展と時代の進化を見て来た気がする。
とにかくここの空港の入国審査だけは何とかしろと思う。こちらの旅行会社の人々も再三訴えているそうだ。待つ時間がヒドければ乗客は3時間、お迎えは側も5時間という事もあるそう。人の時間を奪って改善しないのはいただけない。
時代が進化したのはスマホ。
地図はもちろん、航空機の追跡情報アプリ、方位磁石アプリ、暗い夜道の懐中電灯アプリは入れておくべきアイテム。
あすはせっかくなので、ロクシタン・スパを1時間受ける
♫