2019年2月11日月曜日

バリ F




サヌールからウブドへ移動


フェアモントをアウトしてまるちゃんにクタの中華「FURAMA」に連れて行ってもらいランチ。安価で美味。地元の日本人にも人気だとか。ここではナシゴレンは完全にチャーハンなのが良い。


その後にウブドに移動。
前に滞在した事のある「クプクプ・バロン」というホテルの進化改装で「クプクプ・バロン・ヴィラ&スパ バイ ロクシタン」となっている。

多分、以前にはなかった程よいプリベートプール付き、かつ朝食混みでそれほど高く無い。ウブドもホテルが乱立して供給過多が故かと思う。






スタッフの士気はこれまた良い。部屋は二階建ての建家で1階はリビング、バスルーム(タブ、シャワー別)トイレ。外にプール。2階はベッドルームとソフェ、トイレ。
螺旋階段で上下するようになっている。




野趣満々のバンガローは非日常で素晴らしい景色も文句無し。敢えて言うなら外での食事に難儀する位だがゆっくりすれば良いではないか。


一棟一部屋2階建て


ホテルレストランで夕食を済ませ、それでもグーグルマップで探した徒歩10分程のスーパーに買い出しに行った。飲料水が少し少ないので。しかしここも便利になったと感じる。


ベッドルームからプレイベートプールを見下ろす




思えば20年以上前から多分19回目の訪問地なのだが、進化は良い意味で凄く早いと思う。元々広大なインドネシアの土地は全て衛星テレビ、Wi-Fi環境も完璧。
地元のマルジャナさんとは簡単にラインで通話可能なのも助かる。
インフラや走る車を見つつ、長きに亘り経済発展と時代の進化を見て来た気がする。
因みに日本のODAも凄い額が投入されている。



たいそうなお風呂


とにかくここの空港の入国審査だけは何とかしろと思う。こちらの旅行会社の人々も再三訴えているそうだ。待つ時間がヒドければ乗客は3時間、お迎えは側も5時間という事もあるそう。人の時間を奪って改善しないのはいただけない。

時代が進化したのはスマホ。
地図はもちろん、航空機の追跡情報アプリ、方位磁石アプリ、暗い夜道の懐中電灯アプリは入れておくべきアイテム。




あすはせっかくなので、ロクシタン・スパを1時間受ける