明日から台湾は台南の「十月笛場リコーダーフェス」に招かれ仲間と共に飛ぶ。
主催者との協力で一回目は台中、二回目は台北、そして今回が台南であり、一応大きな都市は高雄を除いて台湾西海岸では実績を残した事になるか。
セミナーやレッスンにいたってはコンサート以上に行って来たので存外アジアにジャズのブームが来るかもしれない。(譜面に書かれている楽曲のジャズ演奏ではない)
今日は明日からの激務に備え、関空日航に前泊して備える事にした。ゆっくりするのだ。それでも脳内は準備でいっぱいである。リコーダーは吹けるのだが、ピアノ演奏に加えセミナーの流れを実際に口に出して行うため近所が気味悪がっていたかもしれない。
そもそもが許容量が少ないところにあれやこれやと考察するもんだから生活に於いて小さな失態をおかしてしまうのは愛嬌か。眼鏡を探したら頭の上にあったりする。
今回はメジャーではなくLCCのピーチで関空から高雄国際空港にダイレクトで飛ぶ。
3時間強のフライト。
そこからお迎えの車で多分半時間強で台南市にあるホテルに移動する予定。
さて、上記に全く関係無い事だが、初めて中古車買い取り業者の「ガリバー」へ午前中に出向いて来た。通常は車を入れ替える折りには面倒なのでディーラーの言い値でそのまま入れ替えを行うが、良い車の低い査定だっただけに、少し粘ってみようと試みた次第である。
さよならホンダCR−Z |
なるほど、買い取り業者というだけあり、ディーラーとの差が顕著に出た結果であった。
まぁ14万円!程も差が出るとわざわざ出向くのも悪く無い。家でのんびりしていてお金は入って来ないわけだし。
で、少々クールな気がするものの、印鑑証明は準備済みで実印を持参でお世話になった我が家の営業者Z君にさっさとお別れを告げた次第。後から電話があり、ETCカードを取り忘れですぅ〜w:数日後には少しコンセプトに異なる営業車Pちゃんが我が家に仲間入りの予定。
お伝えしたいのは、この「わざわざ」の行為。これで例えば上等なリコーダーが購入出来てしまう金額が上乗せされるのだから絶対?トライする価値はあると感じた。
業者に電話をして見積もりを依頼し、その車で行くのみで、あとは巧みに交渉を行うのみである。そもそもは自動車業界で何年式の何で何キロはいくらと来まった金額があり、ディーラーはそれを提示してくるのみなので、それをベースに頑張るのである。ご参考までに。帰りは自宅までその車で送ってくれる。そして本当のお別れとなる。
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