2014年2月10日月曜日

ウブド4 最終滞在日

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滞在4


9時に朝食。前日までのスタッフと入れ替わっており、どちらかといえば手際が良くない。
出かけない日は多めのアメリカンをセレクト。

前記したかもしれないが、ビュッフェでは無く、フレッシュジュースをセレクトして、「ビスマ・ヘルシー」「コマネカ」「インドネシアン」「アメリカン」からどれでもを選べる。

その中でまた、ベーコンかソーセージか。またソーセージは鳥か豚か。コーヒーかあらゆるお茶か。トーストはブラウンかホワイトかミックスか。それに菓子パン数個にクロワッサンが入ったバスケットが付く。「おかわりは如何ですか」と聞かれるが余程の巨漢でなければ完食は無理だろう。


さて、このホテルの部屋がオールスウィートなのも特徴だが、森に溶け込むプールがロケーションの重要なファクターであり、そのプールの椅子の確保も重要になる。




こういうのんびりするホテルは大抵皆さん9時以降に朝食に来るが、一度着替えに戻るので、そこそこの装備を持参で朝食を戴き、馳走様、あとにすかさず場所取りに動くのが作戦である。
オセロではないが端を取るのが絶景で静かなので頑張るのだ。




結局、プールを楽しんだ日には作戦成功。これで10時頃から3時過ぎまで気ままに過ごすのが自律神経に効く。昨日は何年かぶりに導入剤を服用せずに眠ったほどだ。朝にパチャパチャしたり、読書をしたり、音楽を聴きながらうたた寝したり、ワイファイが飛んでいるのでネットをしたり。
白人お女性などはキンドル(電子書籍)を読みながらプールを歩いていたので驚いた。
優雅に時間を過ごす人のルーティンは大体似ている。

ランチは再び自家製のピザとビールをサイドで食した。ホテルで税金やサービス料は入っても、ひとり千円にならないのだから、物価はいかに安いかがわかる上にアメリカン・サイズではなく、アジアン・サイズなのも快適の側面と言えよう。


さて、3時過ぎには上がり、シャワーを浴びて、これまた無料のアフターヌーン・ティを頂く。
前日までの朝食スタッフがサーブを担当しており、なぜか、私は「しげるぅ~how are you」と聞かれる。しかも通常は二人がけしかないベランダ席を急遽四人用にアレンジして勧めてくれる辺りは嬉しいポイントだ。

しかも、その後、17時15分のシャトルでウブドセントラルに行く際にロビーで待機していたら、一人のスタッフに呼ばれ、何でも二度目の訪問と新しい方々を連れて来てくれた礼として、ホテルのスパに於いて、30分のショルダーとフットのマッサージをプレゼントしたい旨。
これは心憎いし、リピートしたくもなる。
結局、時間が無いのでチェックアウトの1時間前に無理やりねじ込んだ。



さて、今日で滞在は最終なので、ウブド中心部の軽い散策に出たわけだ。2年前に玉石混交、魑魅魍魎としていた市場が、完全に新しくなっていたのには驚いた。




今回からトランシーバーを持参し、活用した。携帯も世界でシムを変えるものが二台あるが、基本数メートルで、少し離れた時に連絡を取るのには最適。ちょっと待って、この店に入る、外で待つわ、試着するわ、など。なぜ今まで気付かなかったのか不思議だ。


アジアにありがちな雰囲気を少しおしゃれで清潔にしてしまった感じだ。
2年のブランクで、前記の高速道路やこの様な大きな変化に、少し哀しくも安定して旅客の確保を確信した。確かに多くの国の人々や言葉を聞く。荷物タグでもオランダやフランスとわかる。

それだけにやはり神秘で独特な島だと感じる。南部のリゾートは最早中国人の手に落ちたが、この山側の村がいつまでそう持つかは少し心配だ、とホテルスタッフとは話した。

金は落とすが品が落ちて望む客が離れるからだ。ここは徹底して英語と日本語の案内がある。我々を大事にする努力を聞いた。いわく一人の日本人スタッフに週に一言、このグループの全スタッフが集まって単語を習うのだそうだ。「どうぞお召し上り下さい」など流暢に言ってくるのはそういう理由。


さてさて、街中散策に疲れた頃に、新しく、開放的で安価なマッサージ屋さんが出来ていた。
30分のフットで500円強。4人ですぐに出来るという。
で、受けたら足が軽くなり、お腹もすく。


その後、有名なロータス・カフェにて夕食。普段より一人単価500円程高いが、ビンタンビールの生があったり、30メートル先でバリ舞踏のショーをしていたりと少しランクの高い感じがわかる。

西洋人はテーブルと椅子。東洋系は畳に分かれていたのも面白い。そして、何回も来ながら初めて行ったという~。それだけ有名なレストランということ。

食後はゆったり歩き、ホテルに戻り、荷造りとフライトのネットチェックインを行う。
搭乗券の印刷は出来ないものの、座席を指定出来るのはストレスが無くて結構。
明日はガルーダインドネシア航空で、シンガポールに移動し、オーチャード通り至近に滞在を開始する。

これまでと全く逆の世界観が楽しみだ。
バリは最高だが、シンガポールとは真逆。

それぞれに最高に対峙した魅力がある場所である。







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2014年2月9日日曜日

ウブド3 ミニツアーと猛烈なスコール

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起床は7時。7時半に朝食で、9時にマルジャナさんにピックアップしてもらう。

普段には無い設定だが、一箇所のパワースポットと買い物、そしてライステラスで有名なテガラランにお連れして(ガイド目線w)絶景でのランチ、というミニツアーを組んだためだ。

結局5時半位に起床してしまい、眠れず、それこそこのブログを作成したりしていた。

リラックスと興奮が両立するため眠れるが起きるという妙な事が起こる。
恐らくまだ自律神経が完全に変化していない、あるいはその半ばな感じかもしれない。


さて、ゴア・ガジャは11世紀の史跡でヒンドゥー経と仏教が共に何やかんやのパワースポットとされる。確かに一種異様な感じがする。ここで坊さんが洞窟に入り修行をしたとされる。


結婚予定の記念写真を取る若いカップルに遭遇


割れ門も右を善と左が悪を表し、逆から見るとそれは入れ替わるのでいつも善悪や反省をしながら~ということらしい。

思考の交換と言えば、確かに例えば、北半球からの地図を見たら、釜山都からアメリカ西海岸は直線であったり、旧ソ連時代にアンカレッジに寄航しなければならなかった理由、今はフィンランドまで9時間で飛べる、などがわかる。




さて、絶景のウブド北部、テガラランの新しいレストランは満員で賑やかだが、それこそ、こちら側にあったであろう棚田の上の部分をコンクリートでえ固めてレストランにしているので、様々な段の個別のバンガローで頂く事が出来る。良い場所の確保はマルジャナさんの手腕だ。




マルジャナさんの顔が効くため一番良いとされる席をゲットしたものだから、我々の場所に写真を撮りに来るわ来るわ。いずれにせよ(写真では伝わりにくいが)空間的かつオールグリーンのバリらしい景色をしばし楽みつつ食事をする事が出来た。しかも、日陰は涼しいのが特長だ。





ホテルに戻り、ガラガラのプールサイドでウトウトしていたら、突然のスコールにやられた。洗車機級の猛烈で痛い雨が降り注いでくる。

急いで退散し、部屋でウトウトし、昼帰りに予約して来た(1時間全身で約650円)バリニーズ・マッサージ店リリーに7時半に行き、その付近で経験のあるアーティスト・カフェ(美味)レストランで食事をした。


日本は雪らしいが知るよしが無い。
そもそもここから見れば、猛烈に北国だし、数年に一度は西宮の自宅にも積雪する。
愛犬が白やネイビー、黒なので妙な迷彩になり、庭に出して写真を撮るので記憶が鮮明なのだ。

こういう過ごし方の一日であった。



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2014年2月8日土曜日

ウブド2

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滞在2


起床して朝食に行く。9時頃は人が多いが、それでも快適な規模のホテルだ。

それぞれにスタイルを選定してサーブされるスタイルは気に入っている。
ビスマスタイル、ヘルシースタイル、バリニーズスタイル、アメリカンスタイルなど。
あのありがちなバイキングだけはごめんだ。哀れになり不潔感がある。


5種類のメニューからそれぞれを選べるのが優雅


勿論、非常に清潔で楽しい森の中で、空気の中での朝食となる。


食後はすぐにプールの席の確保に向かう。

宿泊客に対して、そのプールサイドのベッド数は十分とは言えず、四人分で
端を確保するには1分1秒を争うのだ。取り敢えず私が専攻して物を置く。

案の定、数分差で満席となった。経験が生きた形だ。


端を取る


トランシーバーを持参しているので、連絡を取りつつ色々と事を進行するのも楽しい。
忘れたから持ってきて~など。

程なく現れた妻と交代し、一旦部屋に戻り、自分なりの万全の装備を整える。
綿棒、サングラス、首が焼けないようにタオル、本、アメなど。

あとは、水に入る、座る、食べる、うたた寝するだけ。
これで10時から3時前過ぎまでのんびりと森と空だけを眺める。

基本的に休日など取ると生きていけないフリーターの生活の活力になる唯一の日となる。
そして、一年の厄を払いのけるのがこの旅行の決まりと言える。


私の気に入り世界1の緑のプール。。通常ブルーだろう。森に溶け込んでいる


プールから上がると、無料のアフターヌーンティをいただく。
その後、街中散策に出て、ショッピングと夕食のルーティン。

ロビーからの絶景 


もうウブドも10回以上は来ているので、静かで雰囲気のあるそこそこの
野外レストランなどは簡単に選べる。

今回は全てがロウソクで照明で構成される「ミローズ」に入った。
メニューを見るのに懐中電灯が必携でありが、目は慣れてくるので
料理がサーブされる折りには、ちゃんとそれを目視出来る。

勿論、美味かつ安価。
4人でビール大ビン3本に色々でも4千円未満である。


ホテルに戻り、談笑して就寝。

明日は、9時ピックアップ。
マルジャナさんに簡単ツアーとランチを頼んである。

遊ぶのも大変だ、と思ったり。

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シンガポールからデンパサールへ到着 ウブドへ

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シンガポール1315⇒ガルーダ・インドネシア航空GA843⇒デンパサール(バリ)1605 

コマネカ ビスマ (ウブド地区)泊1



昨夜は現地の2時半頃に就寝。9時半には起床した。

当初は早起きをしてホテルプールでひと泳ぎするつもりが、疲労していて起床すると
それどころではなかった。
何より昨日までの冬支度を完全に夏支度に交換しなければならないので荷物転換などの
用事もある。

エアポートホテルとはいえ、長く滞在したい程に快適なホテルなのだが、仕方がない。
チェックアウトをして同じターミナル3のガルーダ・インドネシア航空のカウンターに向かう。
並び待つ時間もなくスムーズに事が運んだ。

チャンギ空港では荷物検査なくイミグレーションを通過する。結果、ゲート直前で検査があるが、ということは爆弾を飛行場で爆発させることは用意なわけだ。
例えば、バリのング・ラライ空港は空港の建家自体に搭乗者以外は入れず、搭乗者は空港入口で荷物検査を受けてからチエックイン。イミグレーションを通り、ゲートに入る待合室の前でまた検査という徹底ぶりなので、所違えば、である。



さて、ターミナルの端の端へ移動体(関空が酷似している)で移動するが、それまでにショッピングを楽しんだ。制限区域内でも旧正月の獅子舞までやっている。楽しいし極上に洗練された空港だ。電源をどうぞ、空港はフリーワイファイ、トイレは物凄く広くて清潔。

ところで、近年の海外活動のために世界で使える単純なノキアの携帯(通話専用)電話機(SIMは各国で購入する)を購入。言っても3千円代なのでかわいいものだ。これでバリでSIMカードを買えば、友人と連絡がつくし、相手も楽に連絡をしやすくなるので助かるはず。3月の台湾の予定もこれでクリア。もちろん自分のスマホはSIMフリーのイーモバイル社だが、そこそこ上等なもので妙な情報漏れやクラッシュには抵抗がある。通話専用で十分。そのかわり非常に質感が低くて小さな驚きがあった。

その後、軽くフードコートで食事をして、指定されたゲートに向かう。




久しぶりのガルーダ・インドネシア航空だ。シップはボーイング737-800。
解せないのは非常に空いているのに乗客アサインをひとまとめに集結するという点。
そもそもサービス業なのだから隣が来ないように配慮押した、くらいのプライドが欲しい。
重量バランスの知識は知っているが、前後と横だけが満員なのである。




以前、(もちろん格安の)Cクラス、アシアナ航空でフランクフルトに一人で渡航したおり、そのシートアサインに感動した事があった。
スタッガードに配置してあったのである。要するにABに一人 CDに一人、EFに一人、という風に、全乗客に隣がいないという配置。

たまたまだろうが見渡すとCクラス全員がふた席を一人で使用出来るという配慮。その後、アシアナ航空は座席自体を完全スターガード方式に変更し、(最近アメリカで事故を起こしたものの)もう格安チケットの対象にはならなくなった。自ら格上げに成功したのだと思う。


今回のこのバリ往復はエコノミー席で、昨日のフライトとの格差がえげつない。
前述したように、そもそもはシンガポールのみを考えていたので、後にこの航路を手配したし、まぁ2時間強なので辛抱出来る、第一、妙にお高いから構わないのだが、狭い狭い。
このルートも数社を調べまくった。LCCのエア・アジア、タイガーエア・ジェット・スター等。

結局LCCで荷物や前方座席を指定考慮すると、このインドネシアのフラッグシップのガルーダのウェブ早割(本国サイト)が一番安価という結果になったのだから興味深い。しかしガラガラで人だらけで狭いとは・・・。
マッハ0.816(784㌔)で巡航中にランチ。エコノミーらしいが十分であり、もちろん美味しいはずはない。そもそも空の上で飯を食うというのが何だか変だと思うようになってきた。




去年LCCに乗り倒したせいか、特に困らないし、強制的にブロイラーの如くに配膳され、何よりテーブルを出しておく行為が恥ずかしい。わんわん、という感じだ。



あと80分程でバリに着く。シンガポールがほぼ赤道直下なのに対して、バリ島は完全に南半球に位置しているので少々天候も異なる。

例えば、タイのバンコク、ホーチミンなどは赤道より結構北に位置している。
バリのデンパサールから近い大都市はオーストラリアのパースであったりするのも存外意外だ。

このあと、友人のマルジャナさんの迎えを受け、クタ地区で遊んで夕食、再び空港に戻り、妻の両親を迎えてからウブド地区に移動する。

2年前に訪れたずば抜けてバリらしい、しかし完全に設備は近代施設のコマネカ・ビスマというホテルに連泊する。ネット環境はもちろん、アップルテレビシステムやバイキングではない朝食。
団体がいないなどは重要なファクターだ。

二日の移動を楽しんだ後のようやくの堕落が始まる。そもそも2日間、ビールも飲んでいないのだった。

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到着するとボーディングブリッジではバスに乗り込むのだが、何か要人でも来るのか、我々のバスの前はアサルト・ライフルで完全な迷彩服を着た一師団が整列している。インドネシア軍の迷彩は少し派手な感じで、確かにこの国にあるジャングルと似た感じである。



さて、どえらく新しくなったターミナル(なのに、バスって?)に入ると専門係員にスペシャル・イミグレーションを頼む。数ドル支払うと行列に並ばず、完全スルーで全てを代行してくれる正規のサービスがあるのだ。結果としては荷物を待つが、ビジネスクラスかそれを利用した人以外は、荷物のターンテーブルに来なかったので、1時間程並んでいたようだ。

到着便ラッシュを逆手にとったあくどい行政には関心する。イミグレーションの管理官とブースを増やせば良いのだが、それをせず、わざわざ大行列を作って、スペシャルサービスでまた儲けるわけだ。20年弱前にはビザ代25ドルなんてのもなかったので、観光産業でしかも米ドルオンリーというのも解せない。その上日本のODAによってこの空港はおろか、高速道路まで完成し、特定の場所までは半分の時間で行き来出来るようになっていたのには驚く。通行料は100円相当。

さて、妻の両親が到着し、行動を共にするのだが、それまでは4時間程ある。

まずはSIMカードを買いに連れて行ってもらう。観光客が多い地区でトライするが、マルジャナさんが、高い!と言う。結局三分の一に値段で地元のショップで購入。実に300円程である!!これで数ヶ月及びそれなりの料金まで使える。日本の電話事業との格差は何なのだと思う。

両替もぼられない専門店に。これはいつものルーティンであり、安心材料のひとつだ。
もちろん彼がしっかりといつもサポートしてくれる。



空腹に気付き、地元の中国料理店でアスパラスープに空芯菜(カンクン)、焼き飯等。
これも絶品だが、いかんせん中国人観光客の罵声が飛び交い耳がおかしくなった。

有名なショッピングモールを経由し、空港で両親を出迎える。
無事に到着して何より。その後、ウブド地区のホテルに向かう。
チェックインしたのは、23時であった。



ここは2回目のため新鮮味は無いが、安心感があるので良い。
とにかく静かで豪華で都会的なスイートルームからはジャングルと空しか見えないのだ。



スタッフはヒューマンな感じで礼節を重んじていて非常に丁寧で結構。



この夜はすぐに眠りに落ちた。存外遊べて良かったと思う。

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2014年2月6日木曜日

①の2 台北~シンガポール

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台北からのフライトのゲートはA5。
指定された時刻少し前に搭乗ロビーに行くと全クルーがまだ待機しており、飛行機が無い。


クルーのカバンたち クルーなのに来ないとはこれいかに・・・


結局は使用機の到着遅れで20分遅れの出発になり、同じくシンガポールには20分遅延到着予定の21時だ。




現在、ベトナムの東を素晴らしい夕陽の中、南西に南下している。

高度は38966(約10キロ)フィート。速度は857㌔/時。






このフライトはシンガポール経由のスラバヤ行き。日本初の便よりは搭乗客は少ない。
到着まであと90分だが、珍しく機内のオンデマンドによる映画「キャプテン・フィリップス」を鑑賞。

シートが快適なのだが、いかんせん飛行機の多分10インチくらいの画質でソマリアの闇夜の海賊の映画はよく見えないのだから困ったものだ。

なんだかんだと恐ろしく効率の悪い時間を使い、もう少しでシンガポールに到着する。
直行便なら関空から6時間のところを2時間55分と4時間と4時間55分=10時発の日本時間23時着・・・をかけて移動。
更に明日は2時間半をかけてデンパサールに移動するのだから何をかいわんやである。

ただただ美しい南の空を眺めつつ・・・


Cクラスならではの航空旅行を楽しんでいるという事を理解出来る人は少ないだろう。
でもエセVIPも悪くない。因みに直行便のエコノミーより安く手配出来たのだから素敵なハナシだ。
しかも、実は中華航空は初めて。以前にこれも破格で台湾のセカンドキャリアのエバー(長栄航空)は利用したことがある。何より、思っていたよりもやはり数倍快適だった。

夕食がサーブされたのは5時頃。ゆっくりと時間をかけて飽きさせない工夫はどこも同じだ。
分量が適当で存外美味なのが良かった。これは欧州系よりは良いと思う。

バターライスに豚の甘く煮たのに温野菜




今日は到着後、入国し、ターミナル3のクラウンプラザに宿泊する。夕食が空港のお安いチキンライスかチキンヌードルを食べるつもりだ。もちろんタイガービールもである。(結果は、そんなに上手くは行かず、軽いフードコート的なところで済ませた・・・)



で、ターミナル1に到着。すんなりイミグレーションを通り、バゲッジもすぐに出てきたので良いハナシだった。
ここから自動運転の移動体でターミナル3に移るが、並ばない横入りの某大国の親父達に急性にストレスを感じたのだが、それでもう3回目になるクラウンプラザに行くも、チェックインで並ぶこと、10分。サービスとは何かを考えたまえよ。ひとりひとりが何だか長いし、フロントも悠長な感じ。
しかもシンガリッシュといわれる単語知識はあるが、恐ろしく発音の悪い英語との会話に脳が疲労する。いわく、予測変換をしなければならないからなのだ。

もちろん、ここの会員カード、パスポートを提出、デポジット用にクレジットカードを提出、というのはルーティンで良いが、会員であるのでこれこれをサービスでこここでウエルカムドリンクを~というくだりも聞き取れない。結果、飲む時間帯は過ぎていたのでどうでも良いのだが、前記したように疲労するのだ。

しかしながら、このホテルの客室は私の中でも上位に位置するほど快適。

広い、美品の格調が高い、タオルは三人分、窓から滑走路!


その後、ランウェイサイド(滑走路眺望)の部屋をお願いね、と言ったら、手配はしてくれたものの、地階からキーをかざして乗るエレベーターの部分にキーが認識されない。また急遽フロントに走って苦情を言う。わからんシンガリッシュで自分でやってみてくれたから良かったものの、有る瞬間から急にストレスが続くのは運命かいたずらかと思う。


さて、私のあほうな旅行に付き合わされる妻も気の毒で、疲れたようだ。
なにせ、関空を朝10時にテイクオフしてから、このホテルにチェックインするまでに13時間を要しているだけに、無理もない。日本時間に23時到着ということ。ヘルシンキなら9時間なのに。


シンガポール航空なら、たかだか6時間で、しかもターミナル3に着く。ホテルがすぐだ。
しかし、今回のチケットはCクラスで時間はかかるものの、シンガポール航空のエコノミーよりは
安価なのが特長だ。しかもワンワールドでデルタ航空のマイレージが付く。それでグアム往復か。
ついでに楽天トラベルなので、ポイントが貯まり、ANAに交換出来る。


ターミナル3のお見事な空間は現代美術館のよう



明日のバリへはエコノミー。
そもそも後からやっぱりバリに行こうか、となったので、今回のような結果になってしまった。


それでもやはりCクラスにたまには搭乗したいじゃないですか!


シートストレスは全く無し。クルーも非常に丁寧で見直した。



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2014年2月5日水曜日

① 離日 シンガポールへ

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起床は7時。8時前にホテルをアウトする。

フロントに向かうところで大阪音大の2回生で授業を履修をしていた音大のフルート専攻の女子学生さんとバッタリ出会ってビックリ。お父様とグアムに行くそうだ。あちらがびっくりしていたのも当然で、しかも髭がないのでよく気がついたと思う。

さて、空港カウンターはHで南端だったが、何となく北に行ったのでターミナルを大縦断した。
といってもそれほどの大空港ではないので知れている。

チャイナエアライン(中華航空)を利用するが、Cクラスチェックインはスムーズ。
その後の南のX線荷物チェックにはそれなりの行列があったが、ストレスや脅威は無く
通過出来た。イミグレーションも一人待つくらいでスムーズである。

程なくして38番ゲート横の「さくらサウンジ」に。
会社なりのおじさん達で一杯。




しかも喫煙スペースから肺がんに適した副流煙が流れて来るので不快だ。
この時代にまだ喫煙させるとは錯誤甚だしい。

ところでチェックインカウンターで二種の選択を提案された。それはラウンジ使用か1500円の免税店でのお買い物券か、というもので、この混雑ぶり(と臭さ)ならば買い物券をもらって、どうでも良いものを購入し、普通のゲート付近の明るい待合い空間にいる方が随分と楽だったのではないかと後悔している。

スマホに接続する配線が故障して、それなりに売ってはいるものの、電池バッテリーまでついていてそれなりのお値段。配線だけでよいので105円でもありそうなもの、だけにだ。
だからといってお買い物券でいらぬ高額商品を購入しても仕方ない。

さらに、これは悪口だが、このワンワールド系のラウンジは比較的チープだ。空港やエアラインにもよるが、例えば、クアラルンプールや成田のANAラウンジは比べ物にならない程に空間的で豪華。シャワーやフードコーナーまであったりする。関西空港の今後の課題とも言えようか。
関西人の割り切りが悪い方向に出ている。ケチで見栄っ張りが少ないので成田に完敗なのだろう。


A330-300 チャイナエアライン台北行き

シップはCI159で定刻にプッシュバックされ、謎の大振動を伴いつつ無事に離陸した。
最近の那覇空港での爆発事故や、数年前のジャンボ機空中爆発の歴史もあるので、
少しだけ緊張感を伴った。ただし、不思議と怖くない。

自身は飛行機には小学生時分の父の転勤やその先での移動以来、千回近くは搭乗しているが、例えば、タッチアンドゴー(再着陸)や落雷の経験も無いからか。

機内に入ると(このフライトのみ、一人しか事前座席指定不可能であったし、グランドの配慮で通路を挟んでの隣に)なかなかな空間で結構である。
データ的には狭い印象があったのが誤算で良かった。

C-class


ウェルカムドリンクに本物のタオルのおしぼりが配られる。安定高度に達してから食事が
サーブされる。

当然だが和食を選ぶ。面白いことにドリンクメニューにソフトドリンクの記載が無いのは始めてだ。しかも誰も頼んではいない。しかし結局は台湾だし、で、烏龍茶をセレクトした。味は悪くないし、味噌汁も暖かい。


程よい量の和食をセレクト


食後はフルーツプレートと和菓子にコーヒーである。飛行時間は2時間50分というアナウンス。気温は16度とのこと。


フルーツと饅頭の組み合わせは斬新


今日は赤道付近までどんどん南下していくので、既にホテルから半ぞでの服で搭乗しているので快適。もちろんホテルから空港内まではユニクロの軽量フリーズ着用である。いらぬ物は自家用車に置いてくるといういつもの作戦。現在、コーヒータイムでこの時点で残り90分程である。


珍しくクルーに撮ってもらいました。この瓶のみ別々


配られたアメニティは、スリッパのみ。爪楊枝の代わりにデンタルフロスが入っていたのは新鮮。クルーは非常に丁寧で航空券の価格に見合わない素晴らしさだと感じた。「日本語少しでしゅみません」、と詫びてくれるので、English is Ok と言うと、以降は綺麗な英語で丁寧にはなしかけてくれる。



毎度ながら、自身の緊張縮小性膀胱過活動症候群はどうにかならぬものか・・・そんなアホなという程の放水が数度となく生理的欲求として襲ってくる。こいつよくトイレに行くな~と思われること間違いなしで恥ずかしい事この上ないのだ。早くプライベート・ジェットを買おうっと!

@CI0529 関空~台北の機内  巡航高度10455メートル 対地速度733km/h






定刻にターミナル2に到着し、移動体を使ってターミナル1に向かう。
今から4時間弱のトランスファータイムがあるので、取り敢えずマッサージに行った。
非常に感じがよく、しかも安価で真面目。

Cクラスなのでダイナスティ・ラウンジというVIPラウンジに今いるのだが、御多分に漏れず中国人の幼稚園状態と放置する母からなる、およそ大人の空間とは言い難い騒々しい空間には閉口する。

それでも、悪口を書いたさくらラウンジの数倍の広さとサービス、空間に満足。4種類の暖かい麺を無料で注文出来るし、小龍包にシューマイにパンにシャワーにと総合的に上等である。

このあと、16時のCI751便でシンガポールに飛ぶ。
今日は徹底した移動の日なのだ。


@台北桃園空港




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2014年2月4日火曜日

シンガポール~インドネシア~シンガポール

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例年にもれず、年度の自分への褒美として南国に旅行をすること15年程。
これは、完全にリゾート旅行であり、即ち脳内を空っぽにすることが主目的である。

空、鳥、雲、森、などは、都会暮らしではじっくりと見つめるなどは皆無に等しく、
逆に、人やビル、高品質な物や高級車等を見ながら生活に勤しんでいるわけだ。


俗に言う「バリ腹」なる食あたりを数十回経験し、異常に痩せた数年前に優しい人柄の近隣から
渡航禁止令をもらい、控えており、故に去年はシンガポールのみに一週間という行程であったが、それにも懲りずに、やはりインドネシア、バリ島はウブド村を目指し、それを旅行の前半に置き、
後半を素敵な大都会、シンガポールに滞在するプランとした。それだけに共に魅力的な環境なのは明白なのだ。

因みにインドネシア、バリ島は実に14回目、シンガポール入国は3回目となる。



さて、いつもながら日頃のルーティン・ストレスの解消に、ウェブを研究しつくす癖で、
おかげで格安のCクラス航空券を手に入れる事に成功した。何とっ!定価の6分の1程である。
去年はLCCのエアアジアXだったので、随分とランクアップしたブルジョア感である。

様々な手配の方法があるが、とにかく毎日のように航空券を数種のサイトでチェックしておく。
そうすると、どうだ!こんなに安くリッチに移動と宿泊だぜっ、という関西人気質がくすぐられる。



まず、関西空港に駐車場15日無料権利付き前泊から翌日朝のチャイナ・エアライン
(エア・チャイナでは無い)で台湾は台北の桃園国際空港へ。

乗り継いで同日、シンガポール、チャンギ国際空港に入り、前々回に相当気に入った
クラウンプラザ、チャンギエアポートに宿泊。

このホテルはターミナル3に位置し、フロントでランウェイサイドを希望すると、
とにかく世界中のエアラインが続々とランディングしてはテイクオフをしていくので最高だ。

おまけに快適で贅沢なプールは穴場で飛行場という無機質な中に、木々が植えられた
とても快適なプールが存在する。朝にひと泳ぎしてバリに飛ぶなんて素敵ではないか!


さて、ここで一晩を明し、翌昼のガルーダ・インドネシア航空のエコノミークラスWeb早割で、
インドネシアはデンパサール・ング・ラライ国際空港を目指す。

空港で友人のマルジャナさんの迎えを受け、ウブド村のコマネカ・ビスマなるホテルで
数日滞在を楽しむ。ひたすら堕落するのだ。
見えるのは濃いジャングルと青い空、白い鳥のみ。

https://www.youtube.com/watch?v=cTC3c-t4FTU&feature=share



数日後に同じくガルーダ・インドネシア航空にてシンガポールに戻り、メイン通りの
オーチャード・ロード至近、ザ・」リージェント・ア・フォーシーズンズ・シンガポールでの
滞在を楽しむ、という流れである。これも信じがたい価格で手配出来たのだ。


帰国日は、台湾で乗り継ぎ、関西に戻るのみ。夜便は苦手なので好都合である。



どんな出来事が待ち受けるかはまだ知る由もないが、ポジティブな方は予想が出来る。
日頃罪悪と考察する傾向にある、真昼間からプールサイドでビールを飲むという行為も
その一つだ。眠くなり、タオルを被って眠り、汗をかき、プールでクールダウン。

夕方には地元のマッサージ店に行き、地元のそこそこのレストラン(油が重要)で夕食。
夜は豪勢な風呂に浸かり、夜中は大体このブログを完成させる。


因みに、阿呆になる、と言いながらも「依頼原稿」の下書きをしようと画策しているので、
多分、プールサイドに於いてでも、選定した書籍の読み込みとPCに向かっていることだろう。
しかし、しばし、非常に論理的な仕事の展開と統制している生活からは開放される。


日々、レポートしていくので、ご興味があれば幸いです。



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