滞在2
起床して朝食に行く。9時頃は人が多いが、それでも快適な規模のホテルだ。
それぞれにスタイルを選定してサーブされるスタイルは気に入っている。
ビスマスタイル、ヘルシースタイル、バリニーズスタイル、アメリカンスタイルなど。
あのありがちなバイキングだけはごめんだ。哀れになり不潔感がある。
5種類のメニューからそれぞれを選べるのが優雅 |
勿論、非常に清潔で楽しい森の中で、空気の中での朝食となる。
食後はすぐにプールの席の確保に向かう。
宿泊客に対して、そのプールサイドのベッド数は十分とは言えず、四人分で
端を確保するには1分1秒を争うのだ。取り敢えず私が専攻して物を置く。
案の定、数分差で満席となった。経験が生きた形だ。
端を取る |
トランシーバーを持参しているので、連絡を取りつつ色々と事を進行するのも楽しい。
忘れたから持ってきて~など。
程なく現れた妻と交代し、一旦部屋に戻り、自分なりの万全の装備を整える。
綿棒、サングラス、首が焼けないようにタオル、本、アメなど。
あとは、水に入る、座る、食べる、うたた寝するだけ。
これで10時から3時前過ぎまでのんびりと森と空だけを眺める。
基本的に休日など取ると生きていけないフリーターの生活の活力になる唯一の日となる。
そして、一年の厄を払いのけるのがこの旅行の決まりと言える。
私の気に入り世界1の緑のプール。。通常ブルーだろう。森に溶け込んでいる |
プールから上がると、無料のアフターヌーンティをいただく。
その後、街中散策に出て、ショッピングと夕食のルーティン。
ロビーからの絶景 |
もうウブドも10回以上は来ているので、静かで雰囲気のあるそこそこの
野外レストランなどは簡単に選べる。
今回は全てがロウソクで照明で構成される「ミローズ」に入った。
メニューを見るのに懐中電灯が必携でありが、目は慣れてくるので
料理がサーブされる折りには、ちゃんとそれを目視出来る。
勿論、美味かつ安価。
4人でビール大ビン3本に色々でも4千円未満である。
ホテルに戻り、談笑して就寝。
明日は、9時ピックアップ。
マルジャナさんに簡単ツアーとランチを頼んである。
遊ぶのも大変だ、と思ったり。
♫