2020年6月7日日曜日

復帰の兆し2



長年の南船場長堀の教室空間を撤退し、働き方改革にも乗じ、ほぼ毎月「確実」な時間に実施可能な方々の会場を大阪中央の東から西、本町へと移動し、お稽古を再開しました。

リコーダーや音楽の力は凄いと改めて思います。継続している方やもっと吹きたいという方々がほとんどです。また、その方々のパワーには勇気付けられる思いです。

完全な音楽用空間を時間で借りる状態ですが、音楽系大学のように隣からピアノや他の音楽が少し漏れて来るのが逆にリアルです。しっかりした事務の方も親切。部屋も超綺麗。



ある種気付きにくい部屋の臭いや騒音環境は良くなったと考える事も出来、来られる方の道もストレスは少ないようで喜んで頂きました。

まさかの大阪のど真ん中で、壁一面が窓で陽当たり良好な音楽室なんてレアな特別感。
響きも丁度良い感じです。おまけに駐車場が休日はほぼ半額で安価という始末。



共感的疲労、集団浅慮。
アフターコロナでは自分を良い方向へと向けて行かねばなりません。自分の人生ですし。
今後の「労働のスリム化」の一環ですが、良い方向で何より、なのかも知れません。

で、遠隔が続き、マスクは届いていません。
散歩の万歩計は200キロを越しました。