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6月初旬。関西はそれでも少々緊張感を伴いつつもポツポツと文化活動が復帰の兆しです。
で、購入しておいたフェイスシールドとマスクを携行し、クルマで移動しつつ、久し振りに大阪のある大阪市住之江区のリコーダー教室に出向きました。
演奏される側が待ってましたという雰囲気で、それは嬉しく感じた次第です。
エネルギーが貯まってしまって、それを発揮され、アンサンブルの楽しみを再認識出来るのだと思います。
他の大阪市中央区のクラスの会場が我々から使用開始が可能になるとの連絡あり、
また、同じく中央区の新しい場での個人のお稽古も開始します。
さすが大阪。(夜は知りませんが)ほぼ元通りになって来ています。
催事を中止する、やめることは簡単ですが、戻す、実施する事は実は大変なのです。
開催する、貸して下さる会場側と指導する側が折り合い、初めて生徒さんをお呼びでき、再開にこぎ着ける作業。
それでも、第二、第三波にも備えなければなりません。
また、こういう時代が到来する事は、既成概念の見直しも迫られます。
http://www.a-rg.jp/lesson.php#in25 アンリュウリコーダー倶楽部
吹きたいと思われていて叶わない方々がおられれば、一度のご参加でも可能にする対策を実施しますので、一度足をお運び下さい。
また、一定人数が集まれば、お仕事をされている方々がお越しになれるように、夜のアンサンブル教室を開催しようと考えていますので、これも大阪の新しい会場を見学に行きます。
一時は引退もよぎりましたが、コロナ打撃が底辺で、これからは上向きに考えねばなりません。
現時点で大学は遠隔。マスクは届きません。
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