0時には就寝。7時には起床。良い意味で疲れて眠れる。
泳いだり歩いたりで程よく疲れてゆく。朝食の後はプールだ。
脳はせいぜい英語脳くらい。やはり20回も来ているので恐怖感や緊張感は無い。
今日は朝食の後に人泳ぎしてもう荷造り。
サヌールからウブド地区のホテル・カユマニスウブドに移る。
ここでも涼しいのでウブドはいかばかりか。
いつものように日焼けや下痢、熱射病的にはなっていない。
欧米の人達はプールでタオルを貰い、プールサイドの好きなチェアをとってからの朝食に行っている。文化の違いか日本人は先に陣取る教育は悪と教育されているだけに、こういうのは損かも。
象さんにお水をかけられました。 |
12時にはマルちゃんのお迎えがあり、途中ランチで移動する。
カユマニスウブドは全26棟で16歳未満お断りの完全に大人のホテルで楽しみだ。
既に来年1月の計画を考察し始めた。少なくとも二人の予定は一年前から合わせないと、ありがたい事に休みが取りにくいようになってしまった。自由業の自由さと難しさだ。
正午過ぎにマルちゃんからの連絡がラインに。珍しく遅れる旨。
実は私の預金を作りに銀行口座を作りに行ってくれていたため、混雑で遅れると。
年利が6.5%とは日本の超低金利の0.01%の650倍の金利なのだ。日本の銀行員も知らんだろう。小額でも作成可能。既に書いたが日本の銀行は酷い。まぁ1億円の金利が650万なので遊んで暮らせますよ。ははは
池の上の机でランチ |
ウブドに向かう道でランチ。池の上の東屋風の流行のレストラン。
とにかく涼しいし、クーラー要らず。味は普通。金額は旅行者向け。
その後、スーパーで買い物。そしていよいよ「カユマニス・ウブド」にイン。
全く伝え切れない広大な空間の一部。全て私たちの敷地。 |
レセプションは小さいが、部屋というか棟に案内される。
ひたすら渓谷の石畳を下ってゆく。そこにあったのはもの凄い空間!。
2棟の部屋(トイレ、バス、シャワー3つ)、10メートル × 4メートル程のプライベートプール、別当のリビング、キッチン。
景色はジャングルのみ。一番下の位置なので建家も壁もない贅沢な空間。
早速真っ裸でクールダウン。程なくアフターーヌーンティが運ばれてセッティンングされる。
決して美味しく無いがw |
鳥やかえるの鳴き声しか聴こえない。贅沢過ぎる。生きてて良かったと思った。
タオルはいくらでもあり、冷蔵庫(二カ所)の中の飲み物(10本)はフリー。
こういう世界があったのですねっていう感じ。
ようやく荷解きをしたのは到着してから2時間後。まぁ~凄い事ではしゃいでしまう。
夕食は有名なホテルレストランで。格段に上のお味だが日本のように高額ではない。
あいにくの雨なので屋根付きの場所にセッティングされたテーブルも居心地が良かった。
終了時にサインも無し。部屋の名前のみで良いというのは興味深い。
ホテルレストラン:朝食込みのアラカルトメニュー。珍しく美味しかった。 |
時間が経つとバリらしさも分かってくる。機能していないコンセント。
やる気のないドライヤー。スイッチの場所がわからぬ照明などだ。
つくづく日本は合理的というか、理解の範囲で物事が成り立っているのがわかる。
♫