2020年2月23日日曜日

法廷1年の車点検=グレーゾーン




日本の国力が落ちたと感じるのは日本米と日本食以外で多々見受けられる。

国際線の飛行機内での日本語メニューの急速な消滅具合。アジアは英語と中国語のみ。
外国籍ではあるが、日本線に日本語メニューが無くなったのだから凄まじい不親切。
小学生帰国子女の私の人生、50年は無かった事柄でもあるし驚いている。国力低下。


また、直近でむかついたのだが、愛車のディーラーから6年目に当たる「法廷1年点検」の案内が来て電話もかかる。車検は知ってるし義務だが、何となく胡散臭いと思っていた。

予約した後に、「代車がありません」、ときた。車検時も「すみませ〜ん」と凄まじうボロボロの国産を貸し出され下級感を痛感。その対応の酷さに少しモンクを言ったものだ。
口で謝るのは上手いが思っていませんよね。

そうしたら、どうだ。今回も代車がありません、しかも9万キロなら1日では無理です、だと。しかも少し文章が上からなのだ。客なんだが。リテラシーの研修は無いのか?。
むかついたので丁寧に?クレームを告げたら、「ならば代車をご用意します」、と来たもんだ。

なんじゃそりゃ〜〜。己の会社は堕ちたもんでろくなもんではない。
見下げたものだ。気分が悪い。買い替える事を辞める決心をした。


調べた。「法定1年点検」はグレー。義務はないそうです。実際に受ける人は4割だと。
全く完全に調子が悪くないのに、しれ〜っと数万円を取られるところでした。
(点検代金だけで2万以上に税+かかった物と工賃に税)

で、購入時の素晴らしい神対応が今は昔。たった6年で泥沼クソ対応となったのも、大袈裟に言えば力の低下だと感じた。大学などでも感じるが最近の社会は大丈夫なのか。

来年の車検前に卒業する決意をいみじくもディーラーの対応の悪さがそうさせたのだったというおハナシです。ろくな物ではない。


人を幸せにしようと考えず、営業ばかり考える良く無い、と思わないのがそもそも怖い。
少し未来見据えて考察したらどうなのだ。

みなさんも車検以外は騙されないで下さい。