2019年11月1日金曜日

いらいら



東京や札幌ではなく、大阪ではさほど国を挙げての行事もなく、日常の移動にそれほど非凡な事は多くない。車の移動が可能な都市だ。死ぬ程の税金と高速代金と駐車料を払うが何とか生きて行ける。

しかし、高速道路の一定距離を全面通行目にして10日間の工事などをするという。それが大動脈の阪神高速湾岸線であったりするので、何何暇無しの私の職業は一日3カ所を移動したりするから大迷惑である。当然、都市線にトラックが流入するので、空港リムジンを含め、恐らく大混乱するだろうから、プランを組み替えねばならない。知らない人は多分飛行機に乗り遅れるだろう。知らんけど。


ただでさえ、例えば、今朝の湾岸線は4キロの事故渋滞でいらいら。何とか間に合ったら出先のコインパーキングが満車3カ所でいらいら。その時に限って携帯を忘れておりいらいら。午前の1時間のみで既に過労して一時帰宅。昼飯。札幌オリンピックの大人とは思えない内側と、とんでもない英語のテストのドタバタを報道している。


で、今から、私学に出掛けるが、ここが車を使わない偉いさん達が教員駐車場を無くしやがったのでこれまたコインパーキング探しで一苦労、おまけに以前の休講の補講が強制されるので、色々終わっている。おまけに授業は減る一方で減給という始末。お恥ずかしい限りだ。
この授業に未だに半分しか出席して来ないのでモチベーションも達成感もまるで無い。
本来はバロックのトリルの回数までを音楽的、和声的に教え込みたいが、毎回ふえの運指を聞いて来る程度だ。


若者は私のような楽器と仕事を決して選んではいけないし、どうも時代にも自分があっていない気がする。やはり政治家位が楽しそうかとは言い過ぎか。