♫
台湾にはどうやら凄まじいライバル心で事を催す同業の先輩方がいるようで、呉越同舟というそれこそ四字熟語が全く成立しないようで、それでも中心人物の若手の熱意で今日の前夜祭たるや凄い人数だった。
一年前から公表しているのに大人気ないと思う程に日程をぶつけて来る感じの民度が嫌な感じだ。
それでもこちらのコンサートの予約は上々のようで、何ら権力の無い私の率いる日台のアンサンブルは中身で勝負。飽きられないのには上手さが必須だ。
あすにがっつり7名でリハーサルを行うが、何せ去年、台東で同じメンバーで演奏しているだけに問題は無い。再演という強みをより大都市で演奏できるのだから即物的でないのも良いかもしれない。しかし若い人を活躍させないのはなぜなんだろう?
さて、台中のホテルはリノベーションされていてご機嫌。フロントは逆に愛想が悪くなっただが経営者が変わったらしい。愛想より部屋の充実の方が我々には都合が良い。
星が見える程に天候が良く涼しくてナイスなコンディションだ。
って記入して早々の7時に目が覚めて眠れんと思っていたら8時から爆音で真ん前の工事が始まった。何かありますな。日本の基準と異なる爆音がするので戦争映画みたい。
しかも寒いので風呂を貯めて温めるという予想外の展開。今日からは20度超えるらしい。
♫