2017年7月9日日曜日

小さいが



香港のフラッグシップ、キャセイパシフィック航空(以降CX)は非常に親切で食事も悪くない。クルーの行動も衛生面も気遣いを感じる。
で、関西にも多くの便を持ち、特に台北経由香港行きの565便は関空で機材が一泊するため、まず遅延しないのだ。

台湾に行くには選択肢が多く、今までにも色々試みたもの。
日本航空は9時15分に出発し、それは早過ぎる。中華航空は遅延が多過ぎる。トランスアジア航空は潰れた。ピーチは思ったより高価であったりする。


小さいハナシだが、先般のスペインも台北もCXを利用し、クレカも適宜使用したらば来春の訪台の往復のチケットがゲット出来た次第。しかも往復ビジネスクラスで、しかもどうやら現行横2−2−2の6席が、1−2−1の横4列仕様の個室斜めタイプに改良される模様。

出先では仕事なので対価は支払われるが、こちらで移動は選別したいタイプなのでまぁ小さいが少し良い気分で飛べそう。



来春は台中の数百人のホールで7人の日台プロ奏者でコンサートを行う。
また、毎年開催されるジャズにトライしようセミナーも。


マイレージ、この世界経済ではいつまで続くシステムかは不明だが、遠くに飛んで近くで使うと得をするのが良い。
外国人が多く混雑する関空で、荷物検査のプレミアムレーンが使用出来たり、超豪華な台北の桃園空港のラウンジ使用などでもそのプライオリティを感じる事が出来、仕事にも良いモチベーションとなり得るのだった。