京都市立芸術大学の学生によるクラブ活動「京芸リコーダーアンサンブル」が始動。
顧問は教授の先生ですが、私は監督となり今日は初めてのお稽古をして来ました。
7名で男女がそれぞれ同数で、半分が管楽器。
音色は豊かでいきなりの音程への配慮やハーモニー作りも素早くて集中出来ます。
今日は一人はお休みも、楽しく明るい7名のメンバーです |
今日は初期バロック作品のベルターリやシュメルツァーの複数リコーダーのための作品に真剣に取り組みました。しっかり練習をしていたのも優秀。
音楽学部生のため、専門用語やこちらの意図している事のくみ取りは一般のそれに比して非常に早く、また情熱や合奏のレッスンの教授のされ方(返事、合図)なども専門家の域です。
いずれにせよ、若者の発案でこのようなクラブが大学で始動した事を嬉しく思います。
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