仕事、打ち合わせで食事に行った所がカオスであったので記録する。
大学院で学ぶピアノの学生さん(将来チェンバロ指向)と長年の友人。 |
先方が支払う習慣があるし、相手は若いしで豪華よりは気楽を考え探しておいた「炉端焼」屋さんに。
ここが徹底した日本式で、店員の半分が日本人だったかと思う。ビールはアサヒだし。
そこに現地人と日本人の客が英語で会話する訳で注文などがカオス。
日本人店員が来ると日本語で話そうとするが現地からしたら言葉が通じない。
私が日本語を喋ると現地の人が理解出来ない。
日本人だと思ったら違う。その逆もしかり。
何よりメニューが日本語。私が内容を英語で説明していたという。
日本にはおよそ無い「餅のピザ」とかはどうなんでしょう。
親日もここまで来れば凄いと思った次第。
でもいわゆる居酒屋さんって便利です。お酒と何かで過ごせる。単純で良いのだ。
ハナシは弾み、閉店まで。
ホテルに戻る道では怪し過ぎる客引きのおじさんおばさんが5メートルづつ出現する事には閉口する。それだけカモがいるということか。しかも薬局は0時でも空いている。
怖いよぅ〜
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