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不思議な出来事、不本意極まりない事故、それは「ぎっくり」。
およその人類のそれは「腰」に起こるのが通常だとは思うが、
私のような不世出の天才は、ぎっくり尻とぎっくり肩、にプラスしてシンメトリー現象が
起こるのである。要するに、それをかばう対峙する右側にも影響が出るということ。
歩けるが、かがめないのである。
洗面台に於ける洗顔などは相当悲惨な事故現場となる。
舞台や教壇に立つならデブでは説得力に欠く、と決めている(主観)ので、
風呂上りのストレッチや起床前のベッド中運動は欠かさなかったのに、無念至極である。
そうなると、身体の動きは悪くなるが、一方で脳が思考を始めるのも人間らしい。
台湾へのリハーサル後、ひょんなひょんな事から以前(1993年)に自身が作曲した
バラードのピアノ曲を作曲家の友人の楽曲と共にセットにして出版しよう、という展開になった。
リコーダー人口の10億倍ほどの関係者はいるだろうから、楽曲を提供する意義もあろうかと。
今月末の台湾では、彼の曲と自身のピアノ演奏も含め、両曲を演奏をする予定である。
5月には出版にこぎつけたいと考えているが、著作権の登録やらとまた学ぶことも多かろう。
また、ご報告します。
お大事にします♫
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