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さて、随分と先だと思っていたリコーダーのセミナー怒涛の3日連続9時間by英語!の日が
いよいよ近づいて来ました。
数ヶ月前にレジュメを作り、ジャズメンに確認のレッスンをしてもらい、ざっとシュミレーションをしたこと自体が随分と前に思えて、忘れかけている始末。まじめさん。
第1項、改訂版、第2項などと練り上げたものの、いざとなると不確定要素が多過ぎていけません。
メールのやり取りも多いものの、レスポンスが日本人のそれとは時差がありますし。
果たして、国民的傾向で、どれだけ4ビートやアフタービート等に対する造詣やセンスがあるのか、
また、当然こちらの英語力と相手の理解力が共存するか。
例えば、香港から来台予定の学生はかなり英語に堪能なはずです。
消化のうまい日本人なら理解はしましょうし、言葉も問題ありませんが、逆に我が国の保守的傾向では、ジャジー?で満足のようで、本物志向のそれはそもそもご用命の発想すらありません。
こう考えると、自国語でセミナーの講師をやるというのは数倍苦労が軽減されましょう。
8月半ばにさせていただく数十人の大合奏で行われるリコーダー協会のセミナーは、
もう楽しみでもあります。細かい指示と理解力を理解しているゆえですね。
英語というのは語彙が非常に少なく、互いに第2国語故に苦労が予想されます。
でも、まだ修行・・・。
さて、セミナーはさておき、9月予定の2回のコンサートのりハーサルも今回の訪問では行います。
ここにも不確定要素がぎっしりで、果たして今回の台湾訪問でいかに成果と影響力を発揮可能か、
不安なところなのです。
折からの暑さに加え、不確定要素満載から来る神経性衰弱症候群で偏頭痛と疲労感が半端ないものの、ただですね、物凄い「やりがい!」がありますから、それはそれで職業病だと考えています。
残念なこともひとつ。
せめての少ない休日はホテルのプールだ!と思っていたものの、
最近HPを調べてみると、無くなった・・・感じ。うぅ~。ショック!!!!!
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