実はソウルは2回目、韓国は以前に釜山で二度呼ばれた事があるので今回で4回目。
実はそれほど興味があるわけでは無いが、若手のリコーダー演奏家の台頭著しく、
日本の比では無いので切り込んでみたわけです。
経済成長、品質向上は目に見えて凄いと実感。ヒュンダイやキアの車も洗練されてきた。
携帯のHGやサムスンも今や日本でも多くの人が使っている。
そもそも小さい車などは走っていないし、以前より確実に便利で綺麗、近代化されていた。
ホテルも日本のビジネスホテルタイプで新しく綺麗で安価なものが増えていて結構。
大楽器店街 |
政冷経熱の象徴的な関係国ながら、今回も何らネガティブな出来事には遭遇しなかった事が
非常に印象も良く、未来へも繋がるように思えた。
二日目は仁寺洞(インサドン)というスポットへ。その横に大楽器街が存在するが、その店の数は
ハンパない数で圧巻。品質はわからぬにせよ、楽器店の秋葉原よろしく、興味深く見て廻った。
徒歩で明洞(ミョンドン)に戻り、休息後は全身をほぐすマッサージでしっかり身体を整える。
価格も日本の半額ほどで真面目。怪しさが一切無い。
その後、南大門をうろつきそこそこで明日に備えるためホテルに戻り、緊張感を高めた。
★ひとつわかったことが。
南大門(ナムデムン)に向う道で、韓国人男性から「あちゅいですね!あはは」と立派な
日本語で声をかけられる。
猜疑心の強い人間は大丈夫。逆に彼を利用して使いこなせば問題ない。
今回はこちらのペースに巻き込んで、これを探しているのでそこへ連れて行き負けさせろ、と。
相手に特に悪意はないので問題はない。
単に巧みに自分の知り合いや親戚の店に誘導していくわけだ。
しかし、目的を達成して南大門から離れる折、別の男性から「あちゅいですね、ぶははは」、と。
これは、完全な誘導手口であることが判明。
その男性も、メガネはいりませんか~知り合いが店をしてます~。なるほど。
用がない場合は、笑って歩くペースを落として彼をまきましょう。
♫