2023年10月20日金曜日

疲労回復術

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全く有難い事でしょうが、ここのところ忙し過ぎると、過労し、疲弊してしまいます。こういう疲労度は本人にしかわからない事ですし、わかってもらおうとも思わない事象でしょう。

大学三校が全開で、今までに無い本番に、加齢が重なりました、、、西宮と京都の往復二回に加え、後期は講義内容が三種になり、私の低い値のCPUが爆発しそうです。


何より、それにより攻撃的になると人を不幸にしてしまいますから、特に若い人を相手にする大学教員は注意するべきです。それに、不幸な音楽家なんて嫌なものです。


疲労したら撮影してしまう系の風景


こういう時はサクッと気に入りの場所に行きます。



京都での授業をした後に隣の藤森神社へ詣で、その後、滋賀の石山寺へ再訪。コロナな最中に西国33所の寺を満願し、先達になりましたが、ここは二度目でよく覚えていました。


元気になったら写してしまう系フォト


観光の生態系が出来ていてご機嫌です。お昼、お茶、カフェ、パン屋、ソフトクリームなどなど困りません。




ここは奈良時代の華厳宗から、大日如来や空海にみる真言宗に変わり、紫式部が源氏物語を記した場所です。




少し紅葉が始まっておりました。

気分転換も仕事のうちでしょうか。



知らなかったのですが、「蔵尾ポーク」を食しました。絶品!

https://kuraopork.com/


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2023年10月17日火曜日

ご縁

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バルセロナ近郊で奇跡の数秒で出逢った弁護士ご夫婦との日本での再会を約束してから数ヶ月。

その日が近づき、指定されたのが、あるカフェでした。偶然、神戸は東灘の御影は深田池の横でした。ここは私が幼稚園時代初期まで過ごした場所の近所です。


さて、そこのカフェの洗練度たるや異次元。とても気に入ったのです。そこのマスターご夫婦が偶然私の教える大学の卒業生とご縁のある音楽関係者で、共通の知り合いがおり驚愕。




こんな事はなかなか起こりません。行動すると何かが広がります。苦しい事から逃れる行動も大切かも知れません。


そう言えば、加齢と共に知り合いが結構亡くなる一方、偶然の出会いや共通の知り合いなどに凄まじく巡り合うようになりました。




死を意識する事で「生」をより深く味わうようにしようと決心しています。


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2023年10月15日日曜日

三木楽器にて演奏付きフェア 2023

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三木楽器心斎橋店ウィンドフォレストという在阪の有名な楽器店があるのですが、そこでのリコーダーフェアの選定人依頼に加えて、今回からミニコンサートを、という追加演奏依頼を受け、演奏もして来ました。




こういうフェアというのは、楽器を買うつもり、でないとなかなか店に入りにくい、と客観視出来ますが、ミニコンサートがあれば、非常にハードルが下がり、尚且つ、良いきっかけになるでしょう。数十名のお客様が聴きに来られました。

無料というのも主催者の尽力が見えて良いモチベーションになると思います。演者も15分ならば料金もそれほど気にせずに引き受けることが可能です。




演奏の手を抜くのは簡単ですが、40年前にロンドン在住時に師匠のアドバイスで転調させて記入した、ボワモルティのソロ組曲を引っ張り出し、フォン・フューネ(米)制作のレプリカ名器 a=392Hz シェレー(仏) の高級な?楽器を用いて演奏してきました。


手応えは微妙でした?が、プロらしい真っ当な演奏は続けて行こうと思います。


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2023年10月11日水曜日

再開発、再会

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移動の時間というのはかなり「無駄」なものです。マイルでも貯まれば建設的で良いですが、音楽家なら練習時間や構想、作曲、編曲に充てるべきもの、と考えます。


ここで、難儀な出来事に気付きます。


不祥、色々な大学で授業、また教室を持つ身ですと、

月曜は大阪、火曜は神戸、水曜は京都、木曜は大阪、金曜は京都、日曜は大阪となります。



白くてもクロッカス


まぁ大阪は良いでしょうが、京都は西宮からなかなかな距離で、一日を挟んで京都まで往復すると難儀で虚無な時間が過ぎます。勿論、落語や漫才を聴きながら話芸を学ぶ時間としていますが、もっと音楽に充てられるだろうと考え、イライラしてきます。紅葉の京都などは人混み嫌いの私には辛いこと。



さて、新校舎の京都市立芸大の非常勤控室で引越し荷物を開ける作業。その際に食事中の女性の先生に「少しゴチャゴチャします。すみません」と伝えました。これはマナーです。

びっくりしましたが、その先生は私の授業を受講していたとのことでした。当時は面白かったそうです。なるほど、この大学も30年ですから、受講生が母校の先生になっていても不思議ではありません。もっと早く声をかけてほしかったものの、逆に少し安堵しました。良い思い出の授業になっていたということなら嬉しいことです。












新校舎でもボロい譜面台があり、ネジがガバガバなどの問題はありましたが、ほぼほぼ出席する学生と、さすがに難関を通って来て耳が良い人達ですので、いきなり立派な合奏になった次第です。京都の大学のレベルは総じて高いと感じます。特に耳とモチベーションです。


新校舎の不便さで満身創痍で嘘のような西陽に向かい、時間がかかり、帰宅しました。そして明日の夜には京都に前入りします。


新幹線の高架下からの新校舎


どなたか京都駅から藤森駅、京阪七条から深草駅の間で、使わない部屋をお持ちならお教えください。静かな環境で様式トイレ、シャワーと風呂、エアコン、電気、水道、が完備であれば十分ですぅw


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2023年10月8日日曜日

御影

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私はまずは神戸市東灘区は「御影」で過ごし、西宮に移り、カナダに行くという時系列な幼少期を過ごしました。

因みに、幼稚園は若草、広田。小学校は広田、エドモントン、芦屋の精道、広田、と点々としました。事情は親の人生と共に、また精道は帰国子女受け入れ施設だったためです。


今日は用あって、阪急御影駅付近に出向きました。今では開発でえげつなく変化したものの、お屋敷系はさほど変化していませんでした。落ち着きのある重厚な邸宅やマンションが佇んでいます。少し懐かしんで歩いたのです。




幼少期の記憶は「深田池」。ここは、亡き父がボートに乗せてくれた思い出の池です。今はボートはありませんでした。




弓弦羽神社も私がお宮参りをした場所で、ここにも参りました。八咫烏、サッカーの神社。

神功皇后がこの里の泉(澤の井・阪神御影駅南)に、お姿を写しになった故事によりこの里は「御影」(みかげ)となりました:と書いてありました。


やはり西宮に比して落ち着いた神戸の素敵な住宅地。北に六甲、南は瀬戸内。いづれは。


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2023年10月7日土曜日

壁

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演奏家の壁に当たりました。職業としてではありません。精神論です。


少し私の心境を吐露しますが、ここの所、「脳」で考えている事を100とすると、舞台でその半分程が表現出来なくなりつつあります。このフラストレーションは本人には相当ストレスになって来ています。言語中枢も音楽テクニックもです。瞬時に閃く装飾を処理出来ない0.5秒などが重なります。

自死をした桂枝雀さんの心境を調べてみようと思います。


多分、コロナで社会情勢も人間関係も変化したのでしょうが、舞台に於けるトークも演奏もそのストレスに苛まれています。まず、お客さまの反応が非常にわかならくなって来ました。勿論、素敵な拍手を下さいますが、そういうことでもありません。




長年共にして来た妻とのソロ楽曲の共演では、彼女はまだ理解をしてくれている方ですが、いわゆる杓子定規なテンポを守る演奏などはもう出来ないし、したくもない精神の開花だと思います。

ゆえに、元々嫌いな吹奏楽的なアンサンブルはますます嫌になりつつあり、多分、当時もそうであった、舞台上での己もわからぬパワーの表現をもっと!と思う感覚です。特にフレンチはそうです。インド音楽の即興などはトランスしますが、そこに芸術が見える感じでしようか。




ますます自分を追いやる方向ですから困ったものです。しばらく舞台を休むべきか。

こうなると音楽を聴く事を趣味としていた時代に戻り、週末や車内でベートーヴェンの音楽を聴くという行為を再開しました。彼の音楽、なかんずく弦楽四重奏楽曲は到達の頂点だと思っています。そして間違いなく天才です。そこにはもの凄いヒントが隠れています。


59歳、考えてこなかった「壁」です。


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2023年10月6日金曜日

京都教育大学始動

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豊中の本番終わりで京都のホテルに移動。宿泊して午前中に今日から開始する京都教育大学に。

ここは一昨日行った新校舎の京都市立芸術大学と異なる、悠然とした佇まいの大きな木が多く残る藤森キャンパスです。




ようやく涼しく快適になって学業に向く気候の中、学舎に入りました。



さすが国立。履修生がいつもより数名少ない気がしたら、それなりの難関を乗り越えたか否かだそう。

それだけに、ここの学生のモチベーションは高く、授業は円滑に行えます。ジャーマン式はダメです。百均もダメ、と伝えたら笑っていたのでまともです。


で、さすがに私も疲労困憊ですが、天気が良いのでお京阪で糺の森から下鴨神社へ。良いですね。京都のこういう場所は。



繁華街のオーバーツーリズムと異なり、ほぼ日本人で静かな空間に癒されました。

無事に授業が行えるよう、お祈りした次第です。



バテバテで帰宅してゴロゴロ。宝くじが降って来て当たらないかな〜などと考えて寝ます。


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