2022年2月8日火曜日

休止連鎖

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全くもって誰が悪いのか、否、どなたも悪くありません。がぁ、教室を維持できなくなりました。よって大阪に続き、神戸リコーダー俱楽部も休止に。合奏団はほぼ全滅。お国の偉いさん、現実はこうでっせと。文化も憩いもお金も頭脳も止まりますよ。

合奏団などはパートに休まれたら歯抜けで音楽になりませんし、プロでは無い方に責任はありません。プロなら死んでも出掛けますが、まぁ二年、第6派でついに玉砕しました。心がですね。これからは延喜式、古事記、日本書紀の研究をしてお金より時間を大事に致します。


特に都会の真ん中にはお出かけにならない方が良いのでしょうが、貸している側が廃業すれば全てが終わるわけで、皆さんで支えあえない社会になりつつある事は残念。復帰出来れば社会が戻った証拠ですか。




二年以上でもう疲れました。一方で(定期的)に個人のスキルを磨く方、歓迎致します。


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滅茶苦茶

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コロナの影響で解せないのが、リコーダーの使用を控えよという下り。国に専門家などいないはずで、いたら知っているはずで、恐らく子供がやる間違った掃除方法で飛沫すると考えるリコーダー好きのアマチュア役人が存在するからでしょう。ここが恐ろしい所です(推察)




そもそも「エッジを指で抑えてぴゅー」という完全なミスを誰が教え続けたのか責任者出て来い、と専門家は思います。むしゃくしゃするのが、おかげで来年度の大学授業に影響するようで、講義演習する部屋が決まらないという連絡のやり取りがある事。大学は悪くありませんがむしゃくしゃします。

億万長者なら今辞めますかね。おまけにバロックの授業もややこしいので辞めたりました。もう関西では無理。私自身はフランス革命とリュリ及びラモーの音楽構成学の比較論と盛期ドイツのバッハへの相関関係とリコーダーの側面いう論文を演奏を添えて学生に伝えたかった無念さが残ります。まぁ無念です。

専門家の少ない国だ、という事にもう少し前に気付くべきでしたね。役人の国、新しい日本。


自主開催の教室もオミクロンで総崩れ。諸刃の剣で、そろそろモチベーションの低下にスピードがかかって来ました。そろそろ限界。ビズリーチしても無理でしょうか。

ということで、

奈良は葛城にある「笛吹神社」に。うまくなるならないではなく、笛で失職せぬように拝みに行きました。その前に「一言主神社」と国宝だらけの「當麻寺」へも。勿論営業車で。




當麻寺は我々が行ったら金堂や講堂を開けてくれ、一言主には7人程、笛吹も我々のみでした。奈良は宣言が無いので気は楽ですが、まぁ誰もいないもんです。文化財も心配ですね。特に門前町は廃れます。


一言主神社では「あぁ」と


第6派のこの状態になる事に対する専門家の意見が聞こえません。仕事が不安定でガソリンが高く、給与が上がらぬ地獄に日々になって来ました。嗚呼神様、、、




延喜式内名神大社 忍海部郷社 火の神様 笛・音楽の神様
かつらきにいますのほいかづじんじゃ/笛吹神社

主祭神:
火雷大神(宮中大膳職巫神)
天香久山(笛吹連御祖神)

次は延喜式でも読みますか。


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2022年2月6日日曜日

信仰とは

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宗教感の浅い日本人と言われます。故に伝来時にお釈迦様が増えても問題なかった訳です。

信仰と宗教(一つの定義=同時に二つには属せない)は基本的に異なりますが、神社や寺に行くと信仰心が厚い方が必ずいます。また、確かに結界を過ぎると空気が違います。


揚巻結びという独特のしめ縄


いま頃はいつも、しかも20年以上にわたりインドネシアはバリ島でバリの土着信仰の象徴であるバリヒンドゥ教(自然崇拝)の聖地に行って清めて頂いていたものの、コロナで2年経っても尚、行く事が出来ません。とても哀しい事です。毎年、死ぬほど働いて、心身衰弱した自分を戻す土地、時間を過ごす所だったのにですね。



ならば仕方ない事はないけれど、心の拠り所を探してみようと古事記と日本書紀をかじってみました。身近でイライラを取るのには実に多くの神仏の拠り所が存在するものです。



今日は、全く知らなかった生駒山地:枚岡山、西側、かつての海岸線、神武天皇が東征時に国土平定を祈り枚岡山の聖域「神津嶽」に神様を祭ったとされる河内國一之宮「枚岡神社」(元春日)に車で。「笑い」のお祭りがあるそうです。


なにわの宮の鬼門神社として★第四殿「たけみかづちのみこと」と第三殿「ふつぬしのみこと」、第一殿「あめのこやねのみこと」と第二殿「ひめみかみ」で4神。中臣が天地天皇から藤原という氏を賜り後々春日大社へ分霊、なので「元春日」だそう。因みに、前述した円城寺に春日大社の奥の院があります。


この「たけみかづちのみこと」は天の岩屋に閉じこもった天照大御神を踊りと笑いで戸を開かせた芸能の起源とされる、らしい。なので、芸能関係者は信仰したら良い神様だそうです。=「天宇受売命」



なるほど、知らんというのは己の教養に欠けるもんやと思いました。ここには一言主神社の分社もありました。


石切神社へも:お百度参りをしている方々が多々


こんな素敵な場所が大阪に、ですね。

古代史にはまりそうですが、どうあれ「名前を覚える」脳が少ないので無理のようですので雰囲気だけですが。「てんてるだいじん」とか言うタイプです。


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2022年2月4日金曜日

くたいぶつ

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現状の無策無能ぶりでまたまた仕事はことごとく飛び、えらくメンタル的にムカつくのでお金より大事な「時間」を生かし無駄にせんと京都南部は木津川沿いの古寺を巡って来ました。恐ろしい程人がいない事が恐ろしい事でした。これは文化財保存が心配なレベルです。そもそも罹患しませんよ、こういう霊験あらたかな所は。むしろ元気になります。そう言えば、最近よく話しかけらるようになりましたが、何かが付きましたか。

https://www.minamiyamashiro-koji.jp/jp/


自家用営業車にて出発。

①浄瑠璃寺にて九体の阿弥陀如来像(二体は修理中で不在)。これは隔絶感満載の素晴らしい場所でした。



②岩船寺へ。誰もいません。ご住職が阿弥陀如来の四天王の説明、他の私の質問にお応え下さる贅沢ぶり。とにかくひとけがありません。仏様の方が多いですかね。





③海住山寺でも誰もいません。ここの美しい11面観音は奈良の国博に預けられていて見れませんでした。国博でも非展示だそうです。しかし、でもよくもこんな山の上に作ったもんだなぁ~と。


④笠置山は笠置寺へ。ここも不安になるほどひとりもいません。石仏には驚愕。もはや神秘の世界でした。嘘か誠か空海の刻んだ虚空蔵菩薩の石仏は本当なら凄いものです。



⑤帰路、奈良県の円城寺再び立ち寄りました。お客さんはゼロ。ここの運慶の処女作の大日如来様は最も好きな如来像です。この造形美とブレッサンのリコーダーの黄金比が重なるのです。





少し気分は晴れましたが、えらく寒い冬でしょうか、眠い帰路となりました。なまじ前走行車追随システムがあるのでいけません。私の車は絶対にぶつからないのですけど。で、軽油ですが、ガソリン代金をどうにかして下さい。昔は80円、今は146円って。経済も馬鹿ですか。


帰宅したら大勢で集まって北京の開会式とかをしてはります。天才ですね。


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2022年2月3日木曜日

あんか

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住んでいる家が豪邸過ぎて寒い寒い上、中途覚醒という難儀な症候群に見舞われて寝不足。特に北側の寝室は冷蔵庫状態でもう限界。

すっかりおじいちゃんになったのか昼に眠くなる始末。これはいかんので、「掛け」電気毛布と小さなセラミックヒーターを購入。この時期に電気屋へ走るとたたき売り状態で二つ合わせて5千円です。既にありますが、加湿器も安くなっていますよ。

買い物上手は来年の冬以降を見据えて今ですわ。



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2022年2月2日水曜日

超絶技巧

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先般、パンデミックという特殊事情の中、ヴィヴァルディの室内協奏曲の演奏会で久しぶりに舞台で自身が演奏をしました。この時世に怖がり過ぎずにお出かけ下さったお客様には頭が下がります。また、通常と異なる状況や情勢に於いて、困難で二度と演奏したくない楽曲(←難しい)の演奏を聴いて下さった事も嬉しく思います。多分、二度と演奏致しません(←えげつない編成と楽曲)。

ヴィヴァルディの少し狂った、しかし他に類のない作品と多様性が秘められた作品群はリコーダー泣かせの連続です。しかも半分はフルートかヴァイオリンのパートの演奏でした。等と言いつつもこういう機会を下さる方々にも感謝です。自分では組み得ない演目です。


ロンドンで壁を見ながら、泣きながら練習したシャープ系の音階練習が実った瞬間でもあり、ロンドンの師匠に感謝をしつつ頭の中で「若い時に練習しておいて良かった」と演奏中に感じておりました。若い人とは言わず、うまく吹くには他の楽器に触らずひたすらスケールとタンギングを練習する事です。うまく伝授出来た弟子はまだおりませんが、誰かには伝授したいとも思います。



さて、宣伝しづらくキャンセルの方の連絡の連続。コロナによる苦痛も伴い、身体精神がボロボロになる予想は出来たので、当日の終了後は翌日の午前からの仕事に備え初めて(えげつなく安い価格で)心斎橋の日航ホテルにひとり籠りました。ほぼ15時間程、身体が①虚脱感と②燃え尽き症候群で機能しませんでした。(久しぶりに中途覚醒無く眠れ、翌日は朝から夕方までの仕事をこなしました)


プロはそういう仕事なのですから当然でしょうが、これにコロナ生活苦、介護と加齢も重なります。

特に加齢を感じたのはこの2年のブランクでしょうか。思えば、お客様もお弟子さんもコロナ前とほぼ変わりました。それだけコロナというパンデミックがもたらした影響は大きいものであると思います。勿論悪い事ばかりではありません。


完全古楽器による室内協奏曲の演奏は超レアでした


この世は表裏一体で、そのまま通常に進んでいたとてどうなっていたかはわかりませんが、一つわかったのは、忙しがる事無くコロナを冷静に過ごしていたら、自身の演奏力は確実にアップした事かと思います。

手前味噌な安い話ではなく、失意や非常に空いた時間があったからこそ冷静に技術を表現出来るようになったような気がするという話です。

多分、中堅のお坊さんが修行をしている時と、勝手にお経が唱えられるようになったそこそこ経験の長いお坊さんのフェーズの相違のようなものかも知れません。



結局、孤独な技術商売と全ては己のスキルアップに費やす人生ですが、確実にそれを感じ取って聴いて下さる方がおられる事に深い悦びを感じています。定年が無い分、死ぬ前まで続ける意義はありそうです。

コロナも多分13派位まで行くでしょうから、それぞれ元気なうちにもう動いておいた方がよろしいかと老婆心ながら思いました。医師によれば通常通りマスクと手洗いで十分だそうです。で、通常に戻る時には多分更に老いています。


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2022年1月25日火曜日

開催

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来るヴィヴァルディの演奏会は(現時点)そのまま主催者としては開催するようです。会場閉鎖もありません。

デルタα株は怖いものの、ほぼオミクロン株に置き変わった旨、また我々にはあいにくですが、当日それほどお客様の数が多くありません。それだけに会場の響きは良いと思いますが、尾身会長がおっしゃるよう鼻までマスクをして、普通に消毒を行われ、お越しください。電車が感染源とは一度も発表されていません。


演奏側はリハーサルに於いても配慮を欠かさず行っています。


しかし、こういう事があるので、「私」自身は未来的に演奏会主催には絶望しています。予定が未定で決定が出来ず、何も信じられないという現状です。他国のピークアウトを言いますが、新しい株も出て来てのループでは教室運営と演奏会運営は絶望的ですし、少なくとも2年も続き、ほとほと疲れて来たからです。芸術文化のもろさを痛感しますね。大学で授業を持つだけマシかも知れません。将来は公務員が良い、と40年前に散々言われたもんです。先人は正しい事を言っていた訳ですね。


教室を閉鎖するとその建物の閉鎖が示唆され始めました。皆さん休会するからですね。それはそうですよね。根本的に人は支えあわねば文化は保てません。まぁもう良いですが。静かに家で吹いていれば安全です。コンサートも今後は自宅で致します。



さて、そんな中、怖がり過ぎる根拠が見つからず、ランチに行きました。

カルボナーラ、スープ、パンに飲み物、即ちコーヒー付きという定番ですね。


コロナで世界が変化したのか、まず、ホットコーヒーが運ばれてきて驚愕。やんわり拒否をしたら相手がキョトンとしたことに驚愕。で、相手が引き下がったらすわスープが運ばれてきましたが、今までのスタンダードが変化したのでしょうか。もうコロナ前の世界には戻らないのですね。


ガソリン価格も異常。補助金を出すのでは無く暫定税率と二重課税をやめれば良いとわかっているのにしませんね。


で、半導体不足。いつまでそんな事をいっているのか。

何もかもが予測不足。

頭が悪いのでしょう。お金の事と勉強ばかりしているから、また、相対的ばかりに物事を考えるから、生活力と人間力を失い幸せを追求する心の事を忘れたせいです。チーン。





いささかトホホな時世に疲れて参りましたね。


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