♪
コロナの影響で解せないのが、リコーダーの使用を控えよという下り。国に専門家などいないはずで、いたら知っているはずで、恐らく子供がやる間違った掃除方法で飛沫すると考えるリコーダー好きのアマチュア役人が存在するからでしょう。ここが恐ろしい所です(推察)
そもそも「エッジを指で抑えてぴゅー」という完全なミスを誰が教え続けたのか責任者出て来い、と専門家は思います。むしゃくしゃするのが、おかげで来年度の大学授業に影響するようで、講義演習する部屋が決まらないという連絡のやり取りがある事。大学は悪くありませんがむしゃくしゃします。
億万長者なら今辞めますかね。おまけにバロックの授業もややこしいので辞めたりました。もう関西では無理。私自身はフランス革命とリュリ及びラモーの音楽構成学の比較論と盛期ドイツのバッハへの相関関係とリコーダーの側面いう論文を演奏を添えて学生に伝えたかった無念さが残ります。まぁ無念です。
専門家の少ない国だ、という事にもう少し前に気付くべきでしたね。役人の国、新しい日本。
自主開催の教室もオミクロンで総崩れ。諸刃の剣で、そろそろモチベーションの低下にスピードがかかって来ました。そろそろ限界。ビズリーチしても無理でしょうか。
ということで、
奈良は葛城にある「笛吹神社」に。うまくなるならないではなく、笛で失職せぬように拝みに行きました。その前に「一言主神社」と国宝だらけの「當麻寺」へも。勿論営業車で。
當麻寺は我々が行ったら金堂や講堂を開けてくれ、一言主には7人程、笛吹も我々のみでした。奈良は宣言が無いので気は楽ですが、まぁ誰もいないもんです。文化財も心配ですね。特に門前町は廃れます。
一言主神社では「あぁ」と |
第6派のこの状態になる事に対する専門家の意見が聞こえません。仕事が不安定でガソリンが高く、給与が上がらぬ地獄に日々になって来ました。嗚呼神様、、、
次は延喜式でも読みますか。
♪