2018年9月7日金曜日

日本の惨状の配慮して少し飛ばします。グラナダからマドリッドへ



20180907 快晴  (途中の数日間は後に掲載します)



7時に起床しメールを確認したらようやく関空閉鎖キャンセル便への回答が届いていた!
関空閉鎖で通知が来たので、すわ対応し、たまたま正規割引きCクラス航空券+特別会員だったので功を奏した。香港経由だが香港までは問題なかったもののだ。


結果は香港乗り継ぎ、ラウンジでかえってゆったり出来、名古屋は中部セントレアへダイバードとなった。体験済みの空港なので助かるし、言う事を聞いてくれて嬉しい。東京はかなわないので。関空でもバスに行列など嫌な事だから結果良し。多分、行列の時間より名古屋から大阪への時間の方が短かかったりするかも。

シートもビジネスクラスのまま前方でアサインされ、既にコンフォームドされている。
とにかく帰国難民にならず、かつ同日昼に帰国予定で良かったです!!
各方面からのご心配に感謝です。


日本の航空会社と異なり香港のフラッグシップなので、つたなく低い英語力と上記の会員制度優先され何とか希望通りになったが、世界的に色々な特殊事情が頻発する今後は格安等には手を出すまいと思う。それと英語をもっと勉強せねばと思う。


お勧めは航空会社のHPにたまに搭乗する随分先のビジネスクラス航空券。尚かつマイレージと関連するクレカとは別のクラブ制度を持つならなっておく。
チケット種別で優先順員がもの凄く差別されるので知識として知っておきたい。
私はキャセイ・パシフィック航空です。

日系は私等は到底高額で乗れない。それに関空はほぼ見捨てられおり二社ともに東京シフトで選択肢にもならない。この二社はつくづく今回の空港事故で関空離れだったので災難を免れたでしょうけど。
東京のように国際航空地点を分散させるという事が出来ない政治的理由もあるのだろう。


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あくまで私感で恐縮だが、関空の台風被害には高い憤りを覚えた。(関係者皆さんは全力で頑張り大変だったと思いますし頭が下がります。)

関西の皆さんには力があるのは阪神大震災で経験済み。
しかしそれから半世紀。6000人?の行列、食糧難?
いったいどこの国なのだと。

あほみたいに税金、空港使用料、一体どれだけ巨額を払いつづけているのにこれはお粗末に過ぎる。小動物以下の扱いではないのか。だれが設けているのか。低い対応力と遅い判断力と薄い情報力がおぞましい。

勉強のできる馬鹿を賞賛するからいざという時にこれだ。頭が異常に悪い。

とうてい民度が低いとしか思えぬお粗末さに対してはなはだ未来に疑問が残る。世界の空港で橋に船がぶつかって通行止、移動はバスしかだめ。空港難民続出、など恥さらしでしかあるまい。沖縄に学んでいい加減台風に強くなるべきだろう。そもそも何カイリかの外海に出て待機だろうが。そこに船はいてはいけないのだ。どう保証するのか。


開港当時の責任者や利権者はがっぽりで、この世には既にいないだろうが、こういう事が今の日本の現状であり、責任者不在の仕事を事が多過ぎる。しかも高齢化とインバウンドと英語力の低さ。
因みにこちらに来た航空会社の日本語メールなど、もうしわございません、こちらにご連絡を=香港。あん?国力低下もヒドい。英語が出来ないとどうなったのだろうか。怖い。
連絡先を登録、PC持参、Wi-Fi接続、英語、判断力が絶対必要でないといけないのか?

我々市民が自分に投資したスキルでなんとか乗り切るなんてサービス業の割に不親切極まりない。スペインから見る日本のウェブニュースの報道は北海道100%だ。政治家も大阪の松井さんくらいは発進していたが、東京のエリートを自覚する田舎者達の情報網知見もそろそろ先進国らしくしないといけない。そこら辺は分散の上手いドイツに学ぼう。分散一極集中と高い棟を作ってはしゃぐのはアジアの貧国の象徴ではないか。
この偏光報道とはしゃぎ方と民度低下は何なのだと思う。

情報が北海道でぎゃーぎゃー騒ぐのでおかげでスペインでモバイルバッテリー大容量を購入する始末、あさってマドリッドから飛ぶが食料も十分に確保して日本国名古屋に飛ぼうか。
なんなのだ。とにかく情報が東に偏り過ぎで困る。

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閑話休題:

今日は快晴。21℃。過ごしやすいし日本に帰れるのが確定し、心の荷がおりた。

ホテルをすんなりチェックアウトしてタクシー(10ユーロ)でオートバス駅に向かう。15分程。9番線から予約済みの9時発のマドリッド行きのALSAプレミアムというバスに。性格無比。



運転士が荷物を下にいれてくれてアテンダントの女性がチケットをチェック。乗り込むと(普段日本ではバスに乗らないので知識が薄いが)まるで飛行機と見まがう車内。



トイレ、リクライニング、Wi-Fi、モニター、飲み物に食事まで出て来る。ひたすらマドリッドに向け4時間半は知り続ける。鉄道の半額以下。飛行機より頻発。


朝ご飯ボックス。飲み物は何でも何杯でも!


これは良い。とにかく時簡には正確で外国人も多いため英語で大丈夫。あとはマドリッドのバスセンターにゴールする。そこから去年止まった駅前のメディティオナ。ホテルに二泊する。マドリッドはまるで大阪。ぐちゃぐちゃでセンスが良いカオスが好きだ。


マドリッドから香港に飛び、あいにくだが名古屋セントレアに。
近鉄か新幹線で西宮に池いければ良いが。とにかく二日後に大阪クラシックの重責がある。

で、で、実は関空のデリバリー駐車場に我が家の第二営業者を預けてあるという少し気になる事はあるが、水没、横転していないならまぁ取りに行く等とるに足りないかと。



@ALSA Busでモドリッドへ

2018年9月4日火曜日

演奏会の講評が掲載



市役所のウェブに掲載され、、、

https://www.flickr.com/photos/collbato/sets/72157700917994965/



会報に掲載されました。
オルガン協会の方も報告を書いて下さったようです。
カタルーニャ語ですがおおむねお褒め戴いているようです。


http://www.collbato.cat/

以下はスマホのスクショです。




2018年9月3日月曜日

その3 本番





素晴らしい外観と空気感。何よりとても多くの方々に興味を持って頂いて来場者は多数の地元のカタルーニャの方々でした。とても真剣に聴いて下さいました。



敢えておハナシをしました。堅苦しい極東の外国人と思われないように。英語でもジョークはしっかり理解を戴きました。あと、もの凄い拍手に引く程です。嬉しい悲鳴でした。

圧倒的なサウンドの教会内。空間を支配することが一番の芸術表現なのかと思います。


自画自賛は避けたいですが、

今回の古典音楽から即興、ジャズへの以降するプログラムに高い?評価を戴きました。アンコールで(昨日希望され急遽楽譜に起こした)カタルーニャ民謡の「鳥のうた」では完全に聴衆の空気感が変わり、(生まれて初めて)全ての聴衆の方々にスタンディング・オベーションをされまして、実に泣きそうになりました、、、。
それほどの賛辞を戴くとは誠に恐縮だったのです。

大阪という難しい境遇で生きてきましたが、今日は、今までの経験や練習、人間関係にひとつの結果を出せて、演奏家を続けていて良かったと思いました。




本場欧州での演奏は非常にプレッシャーがあるもので、
まず、与えられた空間を生かす事。(残響、バランス、空気感など)
練習は完璧であり、かつ「歌える」演奏への要求があります。(正確無比、杓子定規は嫌われます)。

これは存外怖いものです。



昨日までは食欲不信や眠れない等、色々と苦しい想いもありましたが、食欲は戻り少し元気になり、少し上手くなった気もしています。
で、どうやらバルセロナ市内の教会で、また、コイバトで再来年の冬に!

あすからは遊びます。

その2 本番前



4の5の言わずにお写真を。
とにかく素晴らしい場所の素晴らしい教会で天候にも恵まれました。

モンセラートの麓、コイバト村。左が演奏する教会です。快晴。
モンセラートの山は特別な風景です

演奏会の案内が入り口に

内部を二階から撮影


モンサラート寺院にある「黒いマリア像」はここにも。素晴らしい内観です。響きも極上。

♫ 

2018年9月2日日曜日

BCN5 本番



その1。


9時に起床。12時半にお迎えに来て下さるのととにかく本番当日なので部屋で待機。周りはお掃除が始まっている。(時差はこちらに慣れて来た)

サンツ駅前のそこそこのホテルだが床がタイルで冷えるのは良かったが、おかげで隣や上下の音が反響して凄い。
カツカツと歩いて椅子をギーっと動かせば結構驚くレベル。部屋は広いのだが日本にはあまり無い発想。多分何かだったビルを改装したのだと思う。きっとそうだ。妙な広さだもん。


予定ではこの後、車でお迎えを戴きコイバト村に向い、ランチを戴く。
教会に移動してゲネプロ。

本番は19時から。終演後は軽く祝杯をあげてホテルまでお送り戴けるとの事。
とにかく余計なおせっかいは一切無しで、キッチリとして戴けるのはとても嬉しい。
気を遣う等も最小限で音楽に集中させてもらえるのは、かんどうさんがプロの演奏家だからかと思う。


こちらも若く無いし、酒で騒ぐのも好きでは無い。
存外、大宴会が苦手だったりするのでとても助かります。

では、行ってきます。


BCN4 コイバト




20180901

もう寒いくらいのバルセロナ。
今日は現地リハーサルなので午前にランブラス通り周辺の繁華街へ出て頭を使わずぶらぶら。そういえば肉を食べていないのでハンバーガーを食した。欧州ではこれにコーラが合う。

ホテルに戻り準備。この場合、頭の切り替えも必要。観光客から演奏家へ。

こちらでそもそも演奏会の機会を作って下さった先輩のようなオルガニストのかんどうさんに駅で合流する。レンフェの4号線で昨日行ったモンセラートの山の真裏にあたるコイバト村に向かう。この列車のある地点の揺れ方はアトラクション。

彼女は実に、私の学生時代に宝塚ベガホールで共演して初めてオルガンと演奏した人なので実は古い知り合いのバルセロナ在住の名オルガニストなのだ。


到着駅にはそもそもこの音楽会シリーズを組織しているという現地のオルガン協会のご夫婦が送迎に。コイバト村には鉄道駅は無いので20分位はかかったが本当に昨日の山の逆側に到着。モンセラートだけは非常に特徴のある山なのですぐにわかる。




いわゆるヨーロッパの絵に描いたような素敵な町に教会があり、入り口には我々のポスターが貼られている。
教会に入ると凄い空間で息をのむ。しばらく空気感に慣れない日本人の典型。妙に緊張してしまうだけに宗教観も異なりとりあえずは圧倒されていた。残響はあり過ぎるがバランスが良いのでリコーダーには理想的な空間。


としても、ちゃんと実際に演奏はせねばならないし、オルガンのストップ決めやリコーダーとのバランスや立ち位置など入念に行ったならば、すぐに二時間半で時間いっぱいとなった。


お世話下さる組織の方のリクエストでパブロ・カザルスで有名になった「鳥のうた」を可能であれば演奏を、と言われる。
なるほどカタロニア民謡で誰もが知っている楽曲らしい。逆に私がそういう知識に欠けているのがいけない。
(ホテルに戻ってネットで調べてすぐに楽譜を書いた=音楽家って大変なんですよ、、)


あす、ここで演奏出来るなんて嘘のようだ、と思う程の素晴らしい響きで、なるほど初期バロックの選択は正しかった。響きと楽曲構成がとても合う気がする。

当時も(国は様々だが)教会のオルガン楽曲を残した作曲家の作品は絶妙だったと感じる。
ジャズは私ではなくこちらの希望だったが、リハを聴いておられて非常に喜んでもらえたので明日も手応えがあるだろう。


モードが音楽家に変わり既に食欲はガタ落ちだが、明日は貴重なスペイン公演となるので問題ない。

本当に素晴らしい機会なので良い演奏をしたいと思います。


2018年9月1日土曜日

BCN3 モンセラット



20180831

早朝は豪雨と雷だったが、程なくやんで気温は20℃を下回る感じで寒い。
夢で誰かに「モンセラットに行きなさい」と言われたのでそうする事にした。お告げか。

サンツ駅前のホテルは存外便利でモンセラットに行くためのカタルーニャ鉄道の始発は二駅で徒歩圏内のスペイン広場の地下。歩いて10分程で地下が鉄道駅。


★モンセラットへの行き方。

相当気温が低いので真夏でも上着は必携。
カタルーニャ鉄道の往復と登山鉄道と美術館にランチまで付いたおよそ50ユーロのチケットを券売機を英語表記にして購入。親切な係(3名程いる)の人に英語で言えば代行してくれる。

少し失敗したのはこちらのホームがモンセラットです、と記載されていたので出る直前の鉄道に飛び乗った事。
R5かR50に乗るべきが途中駅までの列車だった。気をつけてください。


その途中駅で半時間の待機。結果はどこで待つかで始発駅でも同じ列車だったように思う。100分くらいかかったが登山鉄道へ引き継がれる駅に到着。ほぼ全員が降りる。進行方向に緑の電車が待機していて係にチケットを見せて乗車。

進行方向左がお勧め。重力的にも背を向けないように。
もの凄い角度で断崖絶壁を900メートル近くまで20分。これは絶景。
しかし雲の中に入っていったのであった。


到着すればインフォセンターで地図をくれる。すぐに聖堂内にある「黒いマリア像」見学の列に並ぶ。(聖堂に入る右扉側)
10時30分から12時までは閉門なので偶然だが11時30分位に100人目程で並べた。人数制限があるので第2派になるが我慢出来る範囲。


ゆっくり進む事になるのはそれぞれが像の前で各々時間をとるため。しかし誰も騒がず常識的で結構。この像に呼ばれたのかもしれないが非常に感動的な品で12世紀のものらしい。


見終わると普通に聖堂に入る。建物自体はナポレオンに破壊されたそうで(ヒドい奴だと思う)古さはないが荘厳さは十分。そこで13時からミサがあるので人が集まる。


鉄道駅前にあるのが広いカフェテリアでお盆にフォークとナイフを取って並び、係にあれをくれ、これをくれと言い、ラストは飲み物を取る(注ぐタイプでは無い)。
会計時に切符を見せれば無料で大丈夫。(物に寄っては有料)14時前に混む。


帰りは登山鉄道進行方向右に着座してまたまた圧巻な風景をみる。鉄道駅につながり、降りたら、来た時と同じプラットホームでバルセロナ方面の列車を待つ。
98%の客は同じ方向。存外時間がかかるので座れれば良い。
乗ればスペイン広場が終点。スリに気をつけて警戒して降車する。

天気の良い日の早朝がお勧めかもしれないが、カフェテリアは12時半からしか開店しないので注意。マリアも10時半には見れなくなるという事。
以上。



その後、バルセロナ大学駅まで地下鉄で行き、ロンドン資本のコーヒー店でお茶をしてカタルーニャ広場近辺からカテドラルへ南下。リセウ駅から地下鉄で戻った次第。
あいにくのお天気で本来のモンセラットからの景色はゼロだったが、マリア像は必見かと思う。


明日はリハーサルに出掛ける。オルガンのストップ決めやリコーダーの響きを理解するために時間を下さった次第。これまたモンセラットの麓の町らしい。