2026年8月22日土曜日

バリ⑫~⑯ 飛行機内のため写真無し

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さて、出国前になりました。空港のホテルノボテルに入り、休憩です。

滞在最後期、しばらくは全く記載する時間がありませんでした。


マルちゃんのおかげで、新しいオーガニックオイルのお店、純粋はちみつのお店、世界遺産の棚田と千年続く灌漑システム、などなど、記憶と記録が追い付かない状態に陥りました。30年選手でもまだまだです。


実に3週間滞在していても、とても深いこの島はわかりません。それだけ魅力があり、実は己の「健康」を考察させれる場所です。

忙しさにかまけて「現実を見ない事をしない」現実主義者の私は、時間を有効に使って人間の基本に戻る機会をマルちゃんにもらうのです。そこには自然崇拝のバリヒンディの教えがあります。(バリ人以外は信者にはなれない)

我々人間などは自然に一部に過ぎません。何かを忘れて忙殺されることが正しい、という大間違いな方向に進む人が忙しい国には大勢いますが、少なくとも自分は違うという事です。例えば、この島でプールに入るのが好きですが、なるほど人間の身体はほぼ「水」です。ここの副交感神経に入れ替わり、浄化が出来るわけです。


祖父母や親の最後を見た経験でいると特にそうです。ある意味、日本人が背負った真面目さも、もう世界では完全に時代遅れ。簡単に言えば、自分の「心の豊かさ」を「共有出来る数少ない伴侶と友人」だけで人生はもう良いという事。これはアドラー心理学の書物にも書かれており、納得です。共感してもらう、同情をかう等、ちゃんちゃらおかしく思うように成長するのかもしれません。



バリの人は交通事故になる前に、人に道を譲っていることが良くわかりました。20回超えてようやく人と人の尊重が理解出来ます。そこには互いの優しさが見えます。

話しかけると必ず返事をしてくれます。ホテルスタッフと冗談などを言い合う余裕が生まれました。加齢の良さで、皆さんとてもお気遣い下さいます。


日本ではオヤジという狭いレッテルを張りたがりますが、若い店員でも従業員にでも、素敵な天気でハッピーですよ、と伝える一人間であれば全てうまくいきます。偉かろうがなかろうが、所詮は同じ人間ですので原点かと思います。


福岡の品性下劣で醜悪で頭の悪い議員の話題を外国で見ると、日本の人間力の落ちぶれ方はもう随分後進国的であり、とっくにアジア諸国の若者の人間力に完敗しているのが海外視察していてもわからないその無能さ、また、それを選出しているシビリゼーションの低さに愕然とします。

たかだか20数回目で3週間大勢したとこで生意気なことは言えませんが、今までよりかなり深層がわかって来ました。それは自分の人生に効果のある経験となったと思います。


疲れからか、夜にレストランでプチパニック障害が突発しましたが、マルちゃんが手をあてて直してくれました。不思議でもなんでもないのです。そういうモノでしょう。我々日本人の「痛いの痛いの飛んで行け~」は同じです。


次回のメインホテルを(値段がまだ出ていないのに、私のために価格を出してメールとワッツアップに知らせてくれました。)日本で予約する8割程で宿泊可能なオファーです。親切なのです。高くも感じません。

色々な人としゃべり、心を開いて訴えれば、必ず相手に伝わります。日本人が一番苦手とする個人の力を発揮できるのは何あろう日本以外なのだと痛感しています。

明日、シンガポールに寄港し、一泊し、帰国します。

暑いですか?