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「健康診断」という「不健康な部分発見診断」に行きました。小慣れた職員のみなさんが逆に安心を生みます。小慣れすぎてアナウンサーより噛まない日本語が凄まじく正確。
気分は最悪です。
胃部X線のためにまさかのバリウムからの回転台からの下剤で最悪な気分。帰路はトイレ探しの緊急便意道。下剤なんて嫌。
「頑張る」という日本語は意味が分かりにくくて嫌いですが、バリウムが飲み切れない私に技師が「頑張って」と言いましたら、初めて言葉が響きました。
朝から飲食無しな分、なぜかローソンで使用出来る250円券をくれましたら、9時半に終了したらば、そこのイートインでサンドウィッチとコーヒーをば購入して、食べるありがたみを知った次第です。
毎日の「当然」がそうで無くなった時、身に染みます。ついでにカフェでモーニングをしました。
健康診断をして、なまじ疑いが出たら、精神を病んで胃に穴が開くかも知れません。放っておいて欲しいと思いつつ、人に迷惑をかけないために健康であれ、と、俯瞰で思うべきかと思いました。
体重は減少、血圧も前回から高い方が50以上も減少。(しかし、身長が2ミリ減少でお爺さん気分。今後は縮むんですね。)そう言えば、断酒しましたし、ジムにも行っています。
で、なぜバリウムに味をつけないのですか?
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