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亡き父が建てた家(初期の積水の軽量鉄骨)に長年住んでいるのだが、昨日謎に電気が落ちた。怖い。
ブレーカーが落ちたくらいだろうと、靴べらを取り、スウィッチを上げるも火花散りダウン。
次はヒューズが飛んだ。
仕方ないので、恐る恐る違うところに両極をさしてみた。
やはり火花が散る。怖い。取り急ぎ冷蔵庫を通電出来るコンセントに切り替え。
多分、築後54年(半世紀を超えている!)、ボロ過ぎて笑えて来た。
この年齢で今から家を立てる気もしない。
関西電力は電話が繋がらないし、一体どうしたら良いのか、だが、火事になり得るし、取り急ぎ何とかしなければならない。
全く普通にテレビを見ていたらそうなったのだ。家の寿命かと感じた。そういえば台所の床は落ちたし(←修理した)、まぁ半世紀はボロ過ぎるか。もう住むのが怖い。
京都市芸大のボロい講義室。秋に移転します |
老後を見据えて駅近のマンションに引っ越そうかと思います。
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