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一般に春や桜は「めでたい感」満載ですけど、がっこの仕事が始まってまたかぁと思う事が連続すると、実は桜の葉が落ちる頃の方がトキめきがあるのは私だけかも知れません。経験値です。加齢と共に喜怒哀楽のパーセンテージが変わりますものね。
で、そうは言うものの美しい物を見る、感じる事は素敵な事です。仕事よりも「感性」。
観月舞台にて=下にアクリルが貼ってあります |
で、某阪音大が今年度で33年目となりました。我が国、縦笛は大学専門分野が無いので偉くはならんもんです。おまけに授業は毎年理由もわからず減る一方で栄枯盛衰の象徴のような所です。コロナに戦争に加齢で介護で免取りでビズリーチ中ですが、せめて「仏」にでも願うしかなく、去年から今年にかけて西国33所を廻り「先達」になった事はお伝えしました。「33」です。巨人ファンではありません。日本の野球は阪急ブレーブス消滅で終わりました。山口山田永池時代ですね。閑話休題。
で、西国巡礼の先達は先達で廻り方がありますんので二回目も先達ならではの「軸」に御朱印を頂いたりと楽しいものなのです。
桜は園城寺(三井寺)へ。人もそれほど多くなく見事でした。
コロナ第7派が来ています。
授業でリコーダーは辞めろと言った舌の根が乾かぬうちに対面で授業をやれというダブルスタンダードの国。これが、この国に専門家がいない証明とは台湾と韓国に完敗するはずです。知らんけど。
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