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第一回のワクチン接種に行って来ました。
大阪教育大学の教員として、近畿大学での職域接種という手筈です。
勤務する５大学のうち、音楽学部３に対して教育学部が２なのですが、連合教職大学院の関連で近大が大教大に手を差し伸べたのかと思います。
とにかく敏速。休息冷却材とお水もご自由に。
１．会場に近づくと警備の方が「こちらですぅ」
２．入口で検温したら、大教大の方はこちらへ、と大教大の事務の方が３人スタンバイ
３．受付「大阪教育大学」に並び書類と名前の確認。「学生さんですか」ですってｗ
４. 接種券を張り付ける事務的な確認
５．より大きな空間に移動して予備検診
６．ほぼ待たずに打つ先生方が８ブース程に待機で、ほぼ待たずに若い女医さんに「もう少し袖を上げて」といわれ、ブチっとされましたが、完全に無痛。
７．終了確認ブースで今から１５分待機指示と次回の事を。
８．こちらで、と椅子に座り自分と向き合いますが、医師が二人ほど常時見回る体制。
９．帰りに「お疲れさまでした」と３人程の見送り。
盤石です。
謎のアームバンドと無料の水まで
大きい大学とは凄いものだと思いました。来世では猛勉強して正規の教員になりたいですね。
４週後に２回目ですが、これでまずは現役教員として秋から再始動出来そうですので安堵しています。個人のお稽古も合奏も今まで以上に安心して起こし下さい。
https://www.asahi.com/special/coronavirus/vaccine-tracker/?iref=pc_rellink_01
個人的にはリサイタルやコンサート等は数年は無理だと考えます。なまじクラスター等出せば、億単位の保証など責任がとれません。人を集める等、ただただ恐ろしい限りです。
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