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職域接種の希望が「ワクチン数の確保が少ない」ため「先生たち」は無しか学生のキャンセルの時か最後です、なんて嘘のようなメールが届きました。期待させて落とす大人が増えましたよね。二回目の中止勧告。
で、代わりに国立系から職域接種をするけど「先生たち」は最後か学生のキャンセルがあったら、との事です。どうしますか。もう受けないでおこうかと。しっかし、この一年半何をしとるのか、、。
ところで、ある大学で何とか授業を行うよう大学側が努力をして下さりました。
1回目は学生に吹かせる事はせず、ひたすら講義。
2回目は始めに説明した後、１５の個室に別れ、個々に練習してもらい、私が各部屋を訪問し、質問を受けるような方式。よく考えてくれるもんだと思います。
しかしながら、いったいリコーダーごときで感染するんですか、と問いたい気もします。どこの誰がそれを禁止しているのかは聞こえてきません。指導するプロ、大学の指導教員に聞こえて来ないのですから不思議です。何となく、ではない事を祈りますが、打楽器やギター、琴等は通常通りなので、リコーダーが悪者のようです。別に良いんですけど、少し気持ち悪い気がしています。
なまじブルブル振り回す人がいるため唾が飛ぶ、とでも考えたのかもしれません。
木管楽器の演奏は可能な限り動かないようにするものです。下手だから動くのであり、うまい人はまず動きませんし、その必要もなく何より胡散臭い。そもそも録音の時に音響さんからかなり嫌がられますよ。
しかし、オリンピックって、、、
公序良俗安寧秩序
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