♫
ようやく「大阪クラシック」の案内パンフが届き、いよいよ実感が湧いて来ました。
9月は13日の金曜日、、、の夜公演で中央公会堂にてバッハのブランデンブルグの5番と2番を演奏します。
さて、詳しい方は不思議に思われるかも知れませんが、第5番はほぼチェンバロ協奏曲で、本来フルート、ヴァイオリン、チェンバロと弦楽合奏のための協奏曲です。
ところが、私はリコーダー奏者です。
大阪フィルですからいわゆる古楽ではありません。奏法はヒストリカルに行いますが、結局、非常に特殊なモダンピッチのD管のリコーダー(ヴォイス・フルート)を使用する次第です。第2番はオリジナルがアルトリコーダーなのでそのままですが。
リコーダーなどの演奏家ではなかなかこういう☝大指揮者と対面出来ないものですが、いつも大植さんが聴いて下さり、お話をして彼の知識を授かるのですが、良い刺激です。
是非お出かけ下さい。
追記:残り僅かなようです。(8月26日時点)(9月1日に完売しました)
♫