長い長い授業期間を終えて九州へ小旅行を慣行。
愛車でまずは下関(5時間)へ向い、一泊しました。
手前味噌で恐縮ですがBMWなら楽勝。とにかく真っ直ぐ走るFRで疲れ知らずです。
ホテル予約の確認メールが届いて確認で驚愕!明日の宿泊になっているではないですか!
すわ、電話して謝罪しキャンセル。で、(老いで)うろたえつつも肌身離さず携行するPCとポケットWi-Fiで、同額程で当日現金スペシャルなホテルと部屋を下関にゲットし事無きを得ました。門司や福岡より断然お得です。
関門橋の向こうは九州の門司です |
ここには船舶の国際ターミナルがあり、釜山行きのフェリーが停留中。ほぼ韓国人。
街中は整然としていました。始めて訪れましたが全く困らないのはやはりそれなりの都市。
品切れってねぇ |
イカの姿造りに惹かれて入った居酒屋で注文した後、しばらくして「イカがありません」と言われて狼狽。で、もうひとつの宇部のかまぼこも注文したのに後から「ありません」という事でございました。
まぁ、他を食べましたけど、せめて今日はこれは無い、くらいの告知は出来んものかと。
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翌日は関門海峡を亘り一気に長崎へ3時間のドライブ。
中高6年は長崎で生活していましたから、居住していたマンションを見に行った次第。
何も変化していませんでした。
梅雨があけましておめでとうございます。暑いけど、、 |
いたのは実に昭和60年前後の事で、更に25年弱は訪れていなかったのですが、風景がそう変わっていなかった事が新鮮でした。コンビニという物が無かった時代からすればそれが新しい建物くらいで、長崎バスの配色や路面電車も古いまま。
人がよく話しかけてくれるのも長崎らしい事です。4件くらいの店で同じお喋りをしました。「どこからですか?」ってほぼほぼ聞かれます。
好きだった喫茶店「銀嶺」は消滅していましたが、逆に港周辺がお洒落になっていました。
チャンポン、皿うどんは江山楼 |
中華街にあるジャルシティは13時に入れて部屋もアップされ、愛宕山(あたごんやま)がよく見えて結構。ホテル横が江山楼ですのでランチに皿うどん。
浜町(はまんまち)を闊歩して、出島から港へ歩きました。
夜はイタリアン。これが大ヒット。雲仙ポークが美味。
自転車が皆無なこの町には優しい空気が流れています。
久しぶりにもの凄い長崎弁を聴いて、そいが非常に懐かしく思ったちゃん。
♫