♫
公表前にチケット売れ切れで恐縮ですが、93年に結成の THE DOMESTIC Jazz BAND のライヴを開催して下さる来週に向けて、久しぶりにメンバーが集まります。
現在、2019年なので結成以来26年も経ちました。当時全員が20台後半だったわけで、そういえば時代が大きく変化したと感じます。それぞれ夢などは無かったでしょうが、パッと集まって積み重ねた年輪を確認しあい、本番がベストなんて良いバンドです。
前回は実に4年前の台湾は台南での公演ですので日本では5〜6年ぶりくらいになります。
互いの人生にそれほど興味を持たないで、ひたすら音楽に邁進するメンバーですから楽。
リコーダーでジャズを吹く、などは単純過ぎてチープな思考であり、こちらはリコーダー、ベース、ピアノ、ドラムスから造り出される音楽世界を楽しんで頂ける広義に解釈して戴きたく活動をしておりました。ほぼ譜面は見ませんし、ちと恥ずかしいアレンジで譜面をなぞるなぞはしません。また、それは多分ジャズでは無いでしょう。
これが日本では売れない、うけないのです。韓国と台湾では絶叫されたのですが、、。
でも、日本人のこうしたクールさは実は好きかもしれません。
今回はどうでしょう。
♫