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一本は拝借中のモノもあるのですが、ワタクシ達プロ演奏家が難儀な点を以下の写真でお察し下さい。
左から、、a のヘルツが、
415テナー、442テナー、415ヴォイス・フルート、442ヴォイス・フルート、
392アルト、415アルト、442アルト、415G管アルト、赤いペン、と続きます。
これを適所適切に使い分けますが、勿論一本づつではなく写っていない楽器がタイプ別に数本。特にアルトは中心的存在で、タイプや音色が異なるため4本づつ程必要です。ざっと10本ですね。
盛期バロックを生業とするだけで、楽曲に併せて楽器を揃えるのも大変な事なのです。
たまには本業の記事、でした。
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