2017年2月25日土曜日

バリ6



雑記しよう。
現在5泊ナウだがこれで十分と感じていて明日帰路に着くのも悪くない。
要するに十分に休んだわけで、十二分になるとストレスになりそうだからか。

だいたいのバリ旅行は5泊7日か6泊8日なのだが、それで丁度。
昔はもっと長い滞在を希望したが、愛犬の事も含め段々と変化してきた。

さて、今日も7時すぎに起床。8時には朝食を。
コマネカ・ビスマの朝食は健康思考でスタッフも優しい感じで素敵なのだ。
不衛生で豪華なビュッフェがとても嫌いなだけに各々にサーブされると落ち着く。
色々なわがままも聞いてくれるし、あちらからチキンスープなどはいかか?、とメニューない品を勧めてくれたりも。案の定バリコピに疑問を持っていたら早速通常のコーヒーを入れましょうか?ときた。昨日のコーヒー話な誰にもしていないのに。

9時15分のシャトルで市場に。
うろついて昨日行ったショップのお母さんを訪ねる。

やはり、だったけれど、「このスカーフ、おみやげに頂戴」
「????」
要するに。この(バティック)のスカーフをおみやげにあなたに差し上げるわ!
ということ。もう友達扱いで、そこで以降はこっちの言い値で物の値段が決まる。

大げさだとは思うけれども、商売根性丸出しの輩は好かんが、そうでもない人のショップはカードをもらっておいて再訪すると互いの牽制が無くなるので楽しいお買い物になる。
もうその値段でいいよ、となる。必ず覚えておいて貰いましょう。




逆に、今日、コットンの短パンを購入した店のおじさんに、これはいくら?と聞くと。
「4250円」
「《゚Д゚》たっ、高い、さよな~ら」

「ちょとまって、いくら良いか?」
「そうね、千円かな、ははは(←買う気が失せた感じ満載)」

「わかた、では千五百円で」
「はい、では買います」

一体どれだけ高く売るつもりか!

コツは、買う気が失せた感じを出すこと。


もう一つ、
先ほど頂いたスカーフを私が首が日にやけるのを防ぐために巻いて歩いていた。

ちがうスカーフの店のおばさんが
「もう一枚を500円でどう?」
多分通常2千5百円程かと思う。

なるほど。

*****
購入した物を身に着けておくと価格を知っている感じになるので、低い値段を言ってくる
*****
例えば、TシャツをBIntan beerの柄で、コットンのリゾート着的な白いもの+スカーフ。







楽しくお買い物をして昨日のコーヒーショップで、あぁぁおはようございま~すと覚えているよサインをもらいつつアイス・アラビカ・ドリップ・コーヒーを購入し、持ち歩きながら散歩しつつ11時台にはヴィラに戻る。正午から5時までは暑くて歩かない方が無難。
2年前からしてんも道路やショップがきれいになっている。






うざい事もある。相手にしないと問題ないが、15メートルおきに堕落した感じのおやじが、「ハローたくしー?」と声をかけてくる。完全な白タク行為で通常価格の10倍と聞く。
慣れてるので完全無視か笑い飛ばすが、正直うざい。しかも声が皆同じ。

また、30メートルおきに乞食を演じる母子にお金くれをねだられる。これも道端に堕落して座っているので気にしてはいけない。しかし見事な演技。
第一それほど汚くないし臭くもない。
仕事でしている感じがなかなかだが演技は下手な方。


ショッピングはとにかくスーパーで適正価格をチェックしてからいきましょ。


今日は新月。体験としてお清めしてもらいにマルちゃんと共に出かけます。


信じるか信じないかは別にして、先日エネルギーを注入されてからは良いことが多く続いている。体調も良いし、今朝マイレージ特典旅行も見事に取れたし、スカーフは貰うしで素敵。
因みに、毎晩、満天の星の元ヴィラのテラスに寝転び星を眺めています。