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侍ジャパン(という「ダサい名前」はともかく=人が人を斬る=ダメよ人を傷つけちゃ)の活躍はとても楽しい出来事で、暗い日本で唯一の楽しい出来事でした。その間に政治的な闇は進行していたらしいですが。
桜=始業=憂鬱 |
ここでは日本が一つになって、世界と(スポーツ)で戦う単純な姿が良かったわけです。
で、「毒」ですけど、近日報道される少し知能がお花畑な「どばい逃亡国会議員」の輩が兵庫県なんですわ。「おかん」とか言ってますが、一部ですよ。
兵庫県人は実は幸せで上品な人がとても多いんです。でも。「関西人」だから~とかになります。映画の悪役が関西弁という安易な設定も多いものです。
関西ではあまりない品:おいしかったでぷ |
この小市民的な差別は不快なもので、何でも東京の大学に進学した弟子が上のパンダ(確か名前はじゃんじゃん)から「関西弁を辞めなさい」という圧力を受けたという事を今までに二件聞きました。世界に誇る京都大学の山中先生にも言えよと。アメリカ南部なまりを馬鹿にすると殺されますよアメリカでは。
本当ならこれは完全な差別であり、そういう教員が跋扈している事が見識の低さで恥ずかしい事。関ケ原の西か東か、より、「世界」を見なさいと、かなり間抜けな人に言いたいもんです。一度、京都の文化庁に出向きます。
関西も九州もその他も素敵なイントネーション文化であり、それを否定すれば、例えば、他国で言う民族紛争地域であり、愚行。そもそも薩長同盟で言葉がわからんので最近作ったやつじゃんかぁ~ですよ。こういう馬鹿な育ちの大人には困ったものですが、弟子によれば絶対に直さないです、との事で、褒めたやった次第です。「ことば」は自分を誇るものです。
島国の小さい小さい下らない差別はそろそろ辞めて、そろそろ「世界」を見て欲しいものです。下手な英語しか喋れないのを恥じたらよろしいですね。耳も悪いですね。
頭が良くて単語を知るクイズ王も、海外の非常時には困るでしょうよ。「水」、「20」を米国と英国と豪国で言って行ってみて下さい。3種類。
それだけ今回の野球大会の意義を知りました。ダル、大谷はべらべらですね。東北人ですが。
因みにクラシック、バロック 用語のイントネーションは関西弁がナチュラルな事が多いのです。さんまさんは奈良の商売言葉、しんすけさんは京都言葉です。ダウンタウンは兵庫弁ですが、なまりは少ない方ですね。
小さい方々、もう少し世界を見ましょうね、と申し上げたい。
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