♪
花粉には中高時代に辟易したもんですが、大人になって全く無くなりました。昔は今のように上等なティッシュ等は無く、鼻が赤くなり難儀なものでした。結局は誰も助けてくれないのが花粉症である、と悟ったもんです。
春の花粉全開な中、職場現場でもある京都の桜を見に行きました。桜、青葉、紅葉、雪という四季を強く感じる事が出来る町ですね。勤務する二つの大学の敷地にも素敵な四季の風景があります。
今回、まずは、東山の朝陽ですが、美しい限り。
延暦寺と醍醐寺の真ん中、東山に昇る朝陽 |
ニッチな堀川沿いの桜(一条戻橋付近) |
京都の疏水や河川沿いには大抵は桜が植えられております。迷えば平安神宮の疏水付近がお勧めです。
桜よりも人の多さに引いた次第ですが、これは幸せな風景かも知れません。
晴明神社で夕陽 |
奇跡の五芒星 |
来月からいよいよ3年ぶりに京都市芸大の対面授業が始まります。2コマ連続で内容が全く異なるのでヘトヘトになるんですが、、。
そうそう、「出町ふたば」のお菓子は絶品です。1時間並ぶか、繋がらない電話予約か、らしいですが。
♪