2020年5月25日月曜日

新たな問題



自分の記録にもなるので記入します。

大学の遠隔授業が推進され、我々満身創痍で準備、用意と、その時間は必ずPCデスクの前に待機するのですが、関西は宣言解除で音楽系ではレッスン等が現場で行われるように戻りつつあります。

よかったです。

しかしですよ、、

遠隔授演習業を仮にオンライン・リアルタイムで行ったとしても、学生にとって一番大事なレッスンで学校に行く、奏でる、帰る、という時間にはその時行われている授業を受講出来ないではないか、という訴えが来た訳で、そう言えばそう。

結局は回答に相当の時間的猶予を持たせる措置をとる訳で、妥協に妥協。実際、リアルタイムに回答して来る学生は半分程度に落ち込みました。24時間6日間程を気にかけていなければなりません。
やはりこんな世界はおかしいと。

おまけに受講登録というものがあり、調整で2回目から登録したら、何も反映されていないで困っていますという直々の質問。では、なぜポータルシステムの質問コーナーに記載出来て、課題が見れないのかが不明。

日本製販売中、もう大丈夫。

まぁ今の日本は何をどうしてもうまくいかないものだと感じました。
今日も遠隔を2コマ。脳が支配され、急な質問に回答するので自宅で緊張している始末。

現場への責任の所在と丸投げがいかにか。
マスクですか?まだ、届きませんし不要。
給付金?まだです。