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初めての体験を書きましょう。
不要不急でコロナに関係無いですが、ある方の通夜に出掛けました。
きょうび、本格的な仏式葬儀も珍しい気もします。
車でおよそ２時間、途中に斜め左前の走行車線のトラックの左前輪がバーストし、こちらの追い越し車線に車体がふられて来ました。
明らかな爆発とハンドルをとられる様を見て、危なかったというハナシです。
１分早い、１分遅ければ遭遇していない筈。
当然、タイヤの破片が飛んでいたのをまたいだのでした。
行った先の通夜では、消毒とマスク必須。
お食事は持ち帰りで距離を隔てて椅子が並べられていました。
遺影は写真ではなく、モニターにカラーで無き人を顔が出ている状態。しかも、背景が定期的に変化するので、それはまるで、今時のズームや遠隔でのテレビ番組で人が出ている様で、今にも喋りそうな感じ。新しいと言えば新しいのですが、少し違和感。
マスクをした黒服の集まりでは誰が誰だか分からないという事も今時かと。
因みにまだマスクは届きません。
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