2018年7月30日月曜日

9月に4連発の練習、リハ




9月は演奏会が目白押しなのですが、今日は12日の「大阪クラシック」の初合わせ。
4回目(4年目)とは言え大阪フィルの若手精鋭の中に飛び込むので正直怖いものです。


フォン・ナーゲルのチェンバロが用意され、調律もなされた大阪フィル会館でリハーサルとは贅沢、、


今回はリコーダー、フルートと弦楽5部にチェンバロで総勢8人で挑みます。
最近大フィルに入ったフルートとヴァイオリンの女性の演奏の達者な事。勿論いつものメンバーの安定感も凄いものです。それ以上に毎日のようにリハーサル、練習、本番をこなす人達ですのでとにかく適応能力が高いの何の。
リコーダーは努力が足りず、何かわかりませんがどうもいけませんね。
自分の甘さに焦りを感じます。もっと練習量を増やさないとソロイスト失格。


いつの間にか最年長のジジイになったワタクシはもう精神身体共にクタクタ。
もう少し若い頃に花開けば良かったと思います。

普段あまり経験する事の無いプロオケのメンバーの中でたじたじ。情けない。







しかし、音楽を作り上げる喜びは変わらず、しかも耳が異常に良いメンバーの皆さんなのでこちらの吹く音楽から色々読み取ってくれますし、刻々と仕上がって行くのは興味深い事です。


大阪フィルの事務方の方々にも親切にして頂き光栄な時間を過ごしました。


明後日は22日(土)の島之内教会でのイタリアバロックのリハーサルです。
で、2日(日)はオルガンとモンセラートの教会での初期バロックとジャズ。
かつ、15日(土)は本町の開成館で六重奏のコンサート(三木楽器主催)。


来年はゆっくりしようかと思ってます。