2016年7月29日金曜日

夏休みはどちらへ



近年の意味不明な授業回数増加を補講等でも補わされつつ、ようやく学校休業期間に入った。暑い。

信じられない。歴史的には前記と後期で12回少々づつだったのに、ゆとり教育の反省か何かで多分役人が安直に回数だけ増やして15回が絶対になってしまった。
昔、軍国主義に突き進んだいわゆる国による圧倒的な命令なようで、東京大学とて例外ではないそうだ。疑問を持たせない血の思想が民族の根源にあるとは言い過ぎか。何より給与に変化が無いという事が怖い。人権と歴史を歪曲すると将来どこかで悪い事が起きる気がする。何より学業に向かない暑さが夏休みの根拠であった筈だ。エアコンという膨大なエネルギーを使う事にも疑問はないようだ。宇宙的に「12」という数字には人間と物理の間で何か根拠とパワーがある筈なのだがどうだろう。

さて、


夏休みはどこかへ?などよく聞いて頂くので、先んじて記載してしまいましょう。
一度は甲信越へ八月上旬に愛車を走らせます。LCCで隣国が多かっただけに存外珍しい事。


準備品:車用の昼夜利用可能な二枚からなるサンバイザー、双眼鏡。



お盆はひたすら「ごろごろ」と練習。人が動く時に動かないで済む商売は幸せかも。




下旬に沖縄本島の海へ。これは楽しみ。

準備:てるてる坊主精神:ラッシュガード、ゴシゴシタオル。




昔と違い、海水パンツ(水着)のみでは将来シミだらけの顔面で舞台に上がるのもはばかれますので、上着のラッシュガードは必携です。首にはお風呂やシャワーで使うゴシゴシタオルを巻くと水は吸わず、首も日焼けも防げます。