快晴だが帰国の日である。
大体にして、こういう大都会は基本的に大阪のようで、それほど長居をしたいとも思わず、
無駄な一日は作るが、短期間で帰国するようにしている。
リゾートとなると異なるが、大都会は空気が悪い。
さて、帰国便は先月のえぐい行列のインチョン空港とは異なる市内の金浦空港から。
日韓航空協定で特別に設定された、いわば全日空版の航路で、フライトは80分と短い。
シップはアシアナ航空、A-321で先般、広島空港で失敗をやってしまった機体とその会社である。
一切の日本語放送が無いのも割り切っているが、乗務員のモチベーションは高く、シートも良く、前後幅も広く、サービス、設備、着陸等も上手い。ANAのマイルも貯まる。
機内食などはこれくらいで十分。アシアナは美味しい |
金浦空港は退屈だが、市内からの移動は楽。
定時に出発し、早めに関空に到着。
無事に帰国となった。
やはりホッとしたのか、眠い眠い。期間中、脳の作用か5時間以下の睡眠が続いたのもある。
翌朝
愛犬メリーを今から迎えに行き、通常のルーティン生活に戻る。
大学でのアルバイトも始まるので3ヶ月程は大変で憂鬱なのは生活のためか。
♫