2013年3月29日金曜日

連鎖



凄いなぁ~と素直に思うに、


先週、木曜の朝にギックリ腰を発症して、夜、相当に悪化。

翌日は靴下も自力で履けず、歩行も90度角老人。


以前にお腹を切る手術の折に処方された強烈な鎮静剤のボルタレンやら、
最近、購入可能になった同様のロキソニンを服用して、一週間が過ぎたところで、

今度は、

胃が荒れて口内炎。
確かに回復に向かいつつもくしゃみをすると脊髄に響き~
口癖は「あたたた」。

なんやらネガティブな連鎖が止まりませんのですわ。



今日はオフだったからか、夕方、あまりに自律神経がやられたのか、
少し横になったら猛烈に爆睡・・・zzz

私目は日中睡眠はほとんどしない人間なのですが、
故にか、妙な哀しい夢ばかりを連続でみる始末。

最終的に(幸い)電話でいきなり叩き起こされ、しかも英語!での打ち合わせで
夢と眠気から唐突に覚めて、いきなりシャキッとした次第です。

この時点で20時は廻っておりました。(家人はお出かけ中)



アラウンド50になると、かくも色々と低下するものかと悲哀で更に神経に・・・。



フランス・ブリュッヘンと18世紀オケが「最後の来日」を4月初めに、そして
キース・ジャレット、ゲーリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットのトリオも「最終の公演」を5月に。

理由は「加齢」による~のだそうです(;>_<;)

引退して欲しくない芸術家こそが、いなくなり、ぶざまな姿をさらさないのでしょうねぇ~。
カッコイイ事です。
確かに爺さんが頑張っている事自体の方を評価されるのは嫌でしょう。



最後を見届けに出掛けることにしました。

何より布団から起き上がる前に、少し身体を動かすと良いそうです。