2024年4月26日金曜日

ハガキ1通


何じゃあんたらは、、と書いた翌日、年金機構?からハガキが届いた。

あと一回で支払いは終わりだというハガキが。まぁ紛れもなく60歳になるわけだ。ずっと罰金を払って来た感じから解放される。しかも65まで払え、という裏で進みつつある法整備にはギリセーフであった。この嬉しさのない内なる解放こそ我が国らしさだ。勉強と試験ばかり科した社会には人間性が失われている、という証拠だ。お金の話に品性を欠くという錯誤も、もう辞めた方が良い。楽しい話なら良いと思う。増やして悪いか。

好きな四字熟語は「不労所得」である。 芸術なのだからこの歳で汗水垂らして、など嫌だ。


へんでんしょ



ところで、2年前に父が逝去間近だった際に気が急いて、車での速度違反で情状酌量もなく「11万円」を国庫に取り上げられた。当時はコロナもあり収入も激減で、さすが公僕共と思ったが、法令に違反した事実は事実なので反省して泣く泣く支払った。取る方は守られている。



年金事務所の消化器、怖いですね



そこに、運転免許の書き換えのハガキが届いた。当時、内容の無い屈辱の講習を7時間受講したのだが、さらに、今回は2時間だそうだ。天下りの輩のためだと思うが、それでも反省して、以降気をつけ、道では安全運転、ばんばん追い抜かれるようになった私がまたも嫌な想いを蘇えらされ、講習料まで請求されて、平身低頭で書き換えに行かねばならない。何なのだ。






そもそも父が死ななければ良かったのだ。