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最近の日本の株価上昇は決して良い話で無く、即ち外国人からすれば優秀な日本の上場企業株が相対的に安いという要因もあり、且つ、これから企業間の買収劇が繰り広げられる要因にも成り得ます。ただ、実績に応じた上昇なので、以前のバブルで弾ける心配も無いそうです。日本人も少し賢くなりました。元々賢い筈ですが。
逆さ夕陽 |
例えば、私の遊びスマホは楽天ですが、数日前に株が急騰しました。これは、魅力的な株主優待が発表され、その内容が以前に比べ良く、かつ、安価だったからですが、既に楽天自身が三分の一の株を保有していないという噂がありますし、球団も手放すそうですので、他の買収も考えられるという事のようです。楽天経済圏という言葉がある程の企業の行方が心配でもあり、ストップ高の出た翌日に売り抜き、心配を排除しました。
待ってました |
フラれる人を先にフる?ようなものです。マイナスが続いていた長期間の瞬間高騰でした。現在は短波放送を聞かずともスマホで簡単に状況を見渡せるので、勉強を続けると個人でも投資家として生活のエッセンスに一味加える事が出来ます。
ハブ退治のマングースのせいで激減の歴史 |
何が言いたいかと申しますと、劇的に世界が変化する期間に入ったという事。
例えば、芸能界のタモリさん、たけしさんのレギュラー番組が減るとの事。当然だったという事がそうで無くなりつつあります。当然あると思っていたコンビニが無くなるとかですね。そう言えば、かつてダイエー帝国の資本だったローソンは三菱系列です。
しっかり時代について行って乗り遅れないようにしたいと思う所存です。
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