2018年8月31日金曜日

BCN2


20180830

天候は快晴。
昨夜は23時前位まで何とか粘って就寝。落ちはしたが如何せん天才なので6時間もすれば起きてしまうので、朝は5時。どうしても眠れず仕方なく起床。

身体は疲労している。横になって飛んでは来たが到着早々に非常に歩いたので腰も痛い。


で、早朝にゆったりするなどは欧州時差ボケらしい事で早起きで3文の得って現在はいくらなのだ?いずれにせよ早くからクラクションやらアンビュランスがうるさい。
都会の真ん中には住めないな。


今日は予約済みのサクラダファミリアへ10時半からの15分のうちに入場。今から地下鉄で向かう。地下鉄のサンツ駅へ向かうとスーパーを見つけた。いわゆるコンビニは全く無いが相当するスーパーはみつけておくと便利だ。

割と混んでいる地下鉄に乗る。
駅名もサクラダファミリアで地上にはもの凄い建物がそびえていた。なるほどこういう発想って凡人にはないわけで引き付けられるのも理解出来る。


予め購入済みのチケット入場時間まで1時間程カフェをしたり一周したりで外からの見学をした。時間に少し早く入場。空港の荷物検査と同様の関門を抜ける。
圧巻な現代建築でまだまだ工事中なのもリアル。半時間ごとにオルガンの奏楽があって良いのだが工事の音も紛れて興味深い体験となった。

その後、他のガウディ建築を外から見るためにグラシアス通りに駅2つ分を歩く。
さすがにクタクタで一旦ホテルに戻り2時間程休憩睡眠。そのまま寝ては時差ボケになるので18時には起きて有名な市場に向かった。見た目にも楽しいこの国の市場はセンスが良いので観ていて楽しい。そこからカタルーニャ音楽堂へ向いを外から見学。うろうろしつつ地下鉄へ。この時点で9回の乗車、、、。


そして戻って部屋食となった。
こちらの23時くらいに時差が合って来た気がするが、加齢が色々な痛みを発症させているのはかなわない。若い時に旅をしましょう。



2018年8月30日木曜日

バルセロナ(BCN)1




凄い距離だが定時にバルセロナ空港に到着。入国もストレス無く通過。
荷物回転台は後何分で出て来るという細やかな表示があった。

税関もパスして一般地区に出てカフェに行き、落ち着くようにする。
ホテルに預ける荷物と歩きまわる荷物もここで分別しておくのだ。

ターミナルを無料巡回バスで移動。旧ターミナルとなる2から近郊鉄道レンフェに乗りバルセロナ・サンツ駅に。

駅から4分でホテルに到着。チェックイン手続きを済ませるが15時以降まで部屋には入れないのでスーツケースは預けて出掛ける。


T10という10回まで公共の乗り物に乗れるチケットを購入しておいたので地下鉄で港を目指す。


直射日光はなかなかだが、大阪に比べれば過ごしやすい気温。
都会なのに南端にビーチやレストランがあるポルトの風景は新鮮。

思えば地中海は初めてかもしれない。
昼はシーフードパエリア等を食し、カテドラルに。まぁ凄い事。


海でも地中とはこれいかに


15時過ぎにホテルに戻り部屋に入った。とにかく全身を洗う。
荷解きとさっぱりした頃には疲労もしていて眠いがここで眠ると日本時間の夜になり時差ボケを起こしてしまうので、再び地下鉄でカタルーニャ広場を目指した。

うろちょろが楽しいし、部屋食用の食材をカルフールで調達。ビールやコーラはあるが冷えていないので、ホテルに戻りサンツ駅に。


そうすると値段の高さに引く。缶ビールやボトルのコーラがカルフールの3倍。ならばとホテル前のレストランでビールのみ(オリーブの漬け物付き)を戴く。

これで二人で4.8ユーロだから断然お得。ホテルの戻り簡単な夕食。とにかく昼に太陽光を浴び、現在日本の朝5時代に当たる22時代まで頑張っている。洗濯なども、、


CX321 香港〜バルセロナ


写真は後程掲載します。



CX321便でバルセロナに飛ぶ。


一年半前に加齢による遠距離移動の辛さを予測し、そこそこの年齢のうちに遠方に行っておこうとスペイン西方の旅行を計画実行した。

最新機の新しい贅沢な空間。居心地抜群のコクーンシート


その折に比較的気に入りの航空会社である香港のフラッグシップ、キャセイパシフィック航空のプレミアムエコノミーを安価で購入。
とにかく時間がかかるフライトなので少し頑張ってみたのだが、エコはエコで前の人が背もたれを倒して来れば新幹線より狭いのには閉口したのだった。

そのときに丁度新しいプロダクトとして非常に贅沢なビジネスクラス席を搭載している前方を観てしまったのがいけなかったのだが、ならばとにかく二人で頑張って人生で一度は搭乗したいと、ある限定イベントプロジェクトの財務を全て蓄えて今回の投資にと考察した次第。因みに日系二社のそれに比べれば半額以下で購入出来る。また、日本人乗務員はいなかったりする。



関西から香港に飛ぶ便は旧式の7列でお隣仲良しさんシートな事が多い。東京との格差が歴然としていて、それは空港施設やラウンジの規模等にも表れている。それだけビジネスマンの比率が羽田、成田が圧勝しているという事。実際にLCCのエア・アジアの格安ビジネスの方がフルフラットベッドであったりして今回も贅沢にも狭いと思ってしまった。
で、香港に到着したラウンジは前記の通りで、その後に搭乗したバルセロナへの便がすばらしいので記入しておきたい。


まず、営業運行を初めて2年程の最新機種であるエアバスA350-900。
とにかく新しい事尽しで時代の変化を感じた。




ビジネスクラスはコクーンというのか、お一人さま用の横4列で隔離感が素晴らしい。広過ぎず狭過ぎずに快適だ。センスの良いアメニティも戴ける。
シートモニターには3Dのマップが映り、手元のコマンダーも大きなスマホのようで例えば残りのフライト時間から目覚ましから何でも機能する。
価格はかかるがネットも繋がる。何よりフルフラットのベッドになるので13時間を快適に過ごせる。物入れは数カ所。USB端子あり。




トイレも広くて窓付き。エンジン音が先程のB-777に比べると異常に静か。とにかくお隣がいない上、全席が通路に出れるから気遣いが無用。

クルーに聞いたら初めての中国のデザインだそうで、なかなかな空間作りで素晴らしいと思う。クルーもテキパキ完璧なサーブをしている。(食事は美味しくはない、、)
こんな体験はそうそう出来ないだろうが、感性は十分に刺激される。正直嬉しく、おかげで眠れない。



ところで、そんな中での出来事。まず、このクラスにスペイン人の赤ちゃんが騒ぐ。通路は隔てるもののおじさんのいびきがえぐい。
わたしのモニターがフリーズと三連発。まぁ、頑張って眠ってしまおうと思う。


@中国重慶上空


その後、シートをフルフラットにして7時間程の爆睡。2メートルはあろうかという自分だけの空間が素晴らしい。しかも揺れないのが良い。
うとうとし始めた到着2時間前のウィーン上空で朝食となった。非常にフレンドリーなベテランクルーと談笑なども。

移動しているという疲労はあるが、まぁ横になって眠る行為がこれほど苦痛を和らげるとは残酷な事だと思う。

結局、香港出発時点がスペインの夕方で、2時間程して眠り現地の朝5時に起床している事になるので時差調整がもう出来ている事になる。
既に2時間を切ったが本当に時間の流れが早くて結構だと思う。


ミラノ上空で朝食を食べ終わり着替えて着陸の準備をする頃にはニースの上空。長距離の場合はズボンをスェットに着替えると心地良い。
さて、前回もそうしたが空港で一般区域に入って一旦はカフェテリアに入り、慌てずにカバンの整理と現地への備えの時間を設ける。

その時にでもお金をくれ、と宣う堂々とした大学生くらいのカップルが来て驚いたものだったので今回も気合いを入れなければ。


その後、レンフェという近郊鉄道でサンツ駅に向い、ホテルに入れれば入るか荷物を預けて散策をする。日光にあたれば時差ボケに効果がある。

バルセロナ国際空港の日の出


しっかし、この御時世、スペインの4人家族の赤ちゃんがのべつまくなしにぎゃーぎゃー騒ぐのだが何とかならないのかね。
他の客に悪びれていないの事に違和感がある。それにしても、凄い裕福なのだろうが。



2018年8月28日火曜日

渡西 遅延




今からバルセロナに飛びます。思えば随分前に予約をしたものでもその日は来るもの。
今回は(格安正規)Cクラスなので並ばされる事も無く全て順調。
パスポートも自動化ゲートで通過で結構。
ラウンジは新しい場所を指定されガラガラ。

そういえば神戸と大阪の堪え難い暑さにやられ、初めて空港制限区域内のシャワーブースを利用しました。
随分とさっぱり。幾ばくかの価格で15分お湯が出ますが権利を9分も残して退散。


さて、搭乗時間なので指定ゲートに行こうかと。
普通にゲート前で待っていたら律儀な香港人達が並び出しました。凄い列。
自由席でも無いのに面白いと思いながら、さすがにそろそろだろうと列に加わった刹那、


「航空航路混雑のため1時間機内へのご案内が遅れます」
「、、、、、はようゆうて、、(早く申せ)」


で、ゲート前は騒然となり、しかし皆さん順次解散。
こういう場合、そこにい続けるのは何となく時間が経たないものですから、空港を散歩。

関空も随分変わったようで、リラックスチェアのカップルスペースを発見。
そこで空港のWi-Fiにのって現在記入している次第。


しかし、(香港の乗り継ぎは4時間ですけど)今回の旅は上手く運ぶのだろうか、と少し心配になりました。ワタシは経験上、遅延率は低い方なのです。


しかし、航空航路混雑って、おたくら毎日飛んでいるのと違うのか?と。
で、以前、成田から香港に飛んだJALも到着前に空中旋回で到着時間が延びました。


香港経由は余裕を持ちましょう、というおハナシでした。
関西への機材はしょぼい事が多く、この点東京が羨ましい。
もう少し考えて欲しいが歴然と差別される計算式があるのだろう。




で、のんびりしていたら突然、みなさまを機内へご案内致します!というアナウンス。
6時半に延期、出ていたのに6時に機内へ。それからうだうだしてからようやく6時45分にプッシュバックされるという展開。


機長アナウンスでは3時間13分の飛行。この機種(B777-300)のエンジンは強力(もう少しでマッハな速度)なので、遅れた時間は取り戻すよう。(一度、台北から関空へ2時間2分という経験あり)

飛行経路も確かに通常の高知、鹿児島、那覇とは飛ばず、福岡、長崎、上海という珍しい航路が表示されている。

安定飛行に入るとすぐに夕食。珍しく日本人乗務員が近辺にはおらず、メニューにも日本語は無い。インバウンドと栄枯盛衰の双方なのか、周りにもほとんど搭乗していないのは一時代と異なっている印象。



現在、上海上空で夕食のラスト、ハーゲンダッツ(日本サイズの1.5倍)とコーヒー。
ここから南下して1時間45分で到着するようだ。

この後、香港でトランスファーして0時を過ぎたバルセロナ便に乗り換える。
最新機種のエアバスA350-900(JALが発注済み)という機種でプロダクトも最新。

どうでも良いと思うでしょうが、例えば、エンジン音や機内の湿度管理が今までの機種と次元が異なるので疲労が少ないという事。シートなども現在は横7席もあるが、それは4列であり、全てのシートが通路に通じるというワイドな贅沢仕様。

楽しみのひとつなんです。

@CX507



追記、結局1時間遅れで到着。香港はそろそろ数え切れない程来ているので新鮮さが無い。それはともかく、トランスファーゲートは誰もいないのですんなり。
噂に聞くラウンジを目指した。ヌードルバーでワンタン麺。その後にシャワー室へ。

このシャワー室が4つ星ホテル並みの大理石造りで天井シャワー付き。ふかふかの特大タオルにドライヤーにと全てが揃っていた。
貴重な体験でとにかく頭からさっぱりして大満足。


この後、バルセロナにCX321便に搭乗し13時間かけて飛ぶが、良く眠れるだろう。



@香港国際空港




2018年8月22日水曜日





暑さぶり返しの中、大阪クラシックの連日の午前リハ、己のリサイタルの綿密なリハ、六重奏、モンセラートでの本番練習。それに合奏教室の用意と練習漬けで神経の休まらぬ本年の夏休み。音楽家っぽいですがwこれだけ練習したら結構上手くなるのとちゃうか、とも思います。




こちとらプロですので、ミスやら妥協があってはならないのですが、9月に吹く曲がオーバーワーク気味で辟易しています、が、吹けてこその奏者ですので口内炎などを作りつつ連日を乗り切っています。


大阪フィルのメンバーは厳しい世界を勝ち抜いて来たメンバーですので、例えば、ワタシの楽々練習用のa=445Hzの楽器で吹いていたら、「何か楽器が変わりましたか?」と言われる始末。みなさんにある種の手抜きがバレておりました。a=442Hzを綺麗に鳴らせ、という事ですが厳しい世界です。




暑い日本を脱出し9月初頭のスペイン公演に向かいますが、あちらも
暑い国なわけで、、、。
軽量の黒い靴(200g)や軽量の黒いズボンなども必需品。
また現地リポートをお届けします。






2018年8月18日土曜日

練習漬けの夏




ガナッシュのリハーサルをしました。


来る9月15日に大阪「開成館」にて ガナッシュplus なるリコーダー合奏団のコンサート。その際、韓国人の有人、ジ・ヨンさんを招きますが、盆休みにこちら日本側のリハーサルを行いました。長い間柄のおかげでサクサクと進行して行きます。

当然、事前準備は周到にしておりました。ソウルに楽譜を運んだ始末ですから。
ワタシが今までに演奏してみたかった六重奏を演奏可能になって嬉しい事です。
リコーダー合奏は四重奏か大合奏が主流ですが、非常に繊細に配置された音符による響きをお楽しみ戴けると思います。





9月2日;バルセロナ近郊コルバト村の教会にて:リコーダーとオルガンによる演奏会
● フレスコバルディ、チーマ、ファン・エイク等を演奏します。



9月12日;「大阪クラシック:中之島公会堂」:大フィルメンバーと共に
● バッハ:BWV.1057 ,  テレマン:リコーダー、フルート、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲=ローソンチケットやぴあにて発売中(売り切れる事があります)


9月15日;「開成館」にてガナッシュ・リコーダーアンサンブルplus 6重奏公演
● ヴィヴァルディ:作品3−4、グノー:小交響曲、等=三木楽器、メンバーから発売中


9月22日:「島之内教会」第6回バロックリコーダーエクスペリエンス(リサイタル)
● イタリア・リコーダー作品集をテオルボ、バロックギター、バロックチェロ、チェンバロと共に:アンリュウリコーダーギャラリー、三木楽器、メンバーから発売中



この4公演のために何が必要か、ですが、、、

とにかくひたすら練習、練習、練習とアイデアひねり?の今夏です。


2018年8月14日火曜日

ここでもマイルが貯まる時代に



酷暑に過ぎるこの夏は、秋に押し寄せる4つの演奏会の準備、練習だらけで結構なのだが、おかげで自宅に引き蘢る事に。加齢でネガティヴだが暑さはメンタル、フィジカルに蝕んで行く気がする。とにかく冷房つけっぱで在宅するに限る。
在宅ゆえにテレビ等も観ながら嫌というほどの老人の権力へのしがみつきとその粗悪な害にまるで他国の出来事で少々未来に不安を覚えるが、さておいて地味に円高が進行していることはご存知か。


さて、

月末に渡西(スペイン)するにあたり数週間前より幾分その円高な今が両替時だろうと。
通常なら例えば大阪梅田なりに出て、或いはついでに銀行なり金券屋なりで現金を替えていたものの「JTBで自宅宅配」しかもクレカでの購入が出来るという事を知る。

即ち往復の電車代等は無用、クレカに航空マイルが貯まる上、自宅に送られて来る始末。
時代はどんどん変わる。



よく記載するけれど、航空マイレージを馬鹿にしてはいけない。今まで購入などが無縁なビジネスクラスに欧州では四往復、中近距離では十数回使用した。

近々にキャシュレス時代が到来するので逆に皆さんが貯めやすくなり、マイレージシステムが滅亡するのではと心配なのだった。
要は所詮はオマケなのだが、それが人生を作用する大きなオマケなのだから使用人口がこれ以上は増えない方が良いわけだ。


欧州に行く場合に可能な限り(早めに)正規の割引航空券をウェブで探す、それをクレカで支払う。クレカの支払がマイルになり、飛んだ分の幾分かにマイルが付与される。
クレカでユーロの現金を購入するとマイルに化ける。ホテル予約サイト、バス、鉄道、レストランなどカードが当然の欧州では、それがまたマイルに化ける。


詳細はおよそ書き切れないものの、遠方移動と普段の生活で貯めて、中近距離ビジネス特典を貰う。
今年の2月のインドネシアはビジネス往復二人分で行き、台湾もビジネスで往復、香港は片道ビジネスで飛んで来た訳で、即ちその航空券費用は無料という事。
その上、(関空は全く駄目なのだが)渡航国の贅沢なラウンジ等が使用出来、優先搭乗に荷物40キロが可能なのでなかなかゴージャスな趣味となる。


国内で使うと費用対効果が非常に薄いのでお勧め出来ない。これは例えば、早割や超割、LCCなどで関空から石垣うあ釧路が片道5千円程で行けてしまうからで、上手く特典を生かしたいところ。

まぁ、こんなんものは個人的な趣味の問題ですが。
でも、リサイタルにスペイン起源の「フォリア」を演奏するので何らかの刺激を受ける側面もあるかと。


因みに、今回は東はバルセロナに入り、近郊モンサラート山麓のコルバト村の教会でコンサート、LCCで南はグラナダはアルハンブラ宮殿は確定予約、長距離バスで中央のマドリッドへ廻る旅程です。
未だ関西は不便で、経由は香港(からは直行)でおよそ19時間、、、ぬ〜


夜行便で熟睡出来たりする中距離ビジネス



2018年8月8日水曜日

伊豆




夏季休暇の入ったものの暑いしリハーサルはあるしでまだそれを実感出来ない忙殺状態。

で、合間をぬって知り合いの方の伊豆の別荘を尋ねました。
山の上の素敵なキャビンに次元の異なる生活を感じます。


愛犬も一緒にとご許可を頂き、連れて行ったものの、まぁどこに行くにも車内には放置できないほど暑い今夏。6分で死ぬというデータがあります。
で、行く先行く先で待機や交代要員で愛犬を守ることに。

暑さで崩壊のiPhone


車内アームレスト内に置いておいていたiPhoneが崩壊する暑さ。剥離しています。





西伊豆の土肥(とい)港という所で食事。
それはそれは美しい海で、停車した車の元の海にウニは見えるしハゲが泳いでいる位。




夜は涼しいものの伊豆半島の山の上といえど異常な暑さは変わらず、しかも夏休みの異常に多い乗用車の波にもまれ、500キロを帰宅しました。

電気自動車の充電待ち渋滞を見て、まだまだだな、と感じた次第。地球にやさしいのでしょうがなかなかなギスギス感をみました。まだ当面は油で走りましょう。





2018年8月6日月曜日

プロのゼクステット




大阪は中央にある,三木楽器さんからコンサート(9月15日)の機会を戴きました。

ならば恐らく珍しいプロ奏者の六重奏をしようと思った次第。
全てがソロパートになるような選曲をしてみました。


http://www.mikigakki.com/special/special_list_photo.php?Rec_Id=3449



そうそう出来ませんし、そもそもしませんのでご興味を御持ち戴ければ幸いです。