2015年6月8日月曜日

シンガポールB (以前に追記)





翌日は早めに起床した。昨夜は長く眠れなかったせい、と、やはり移動での疲労が重なり
比較的早めに就寝したせい。

天候は良好なので、ルート3のバス時刻を聞いて、ビーチ・ステーションに向かい、モノレールでシーワールドを目指した。

たかだかバス移動のおじさんの愛想が良い辺りもシンガポールの特徴。
施設は広くて沖縄の海洋博物館とは思考が異なる。古い時代の海洋運搬船の実物大模型などはリアリティのある歴史説明で、相当な金額で作られた施設である事がわかる。観客は研修の子供達や世界各国の人々で徐々に増して行った。




昼は建物外にすぐあるティン・ダイ・フン(台湾)にて小籠包や餃子にシュウマイ、そして海老チャーハンを食した。間違いがない。最適である。
 
その帰路はモノレールでビーチステーションに戻り、今度はビーチトラムで海沿いをホテルに戻った。一駅、前、で降りてしまったので少し歩いたが熱帯ジャングルが心地良い、と同時に非常に暑かった。

ホテルに戻るとクールダウンのためすぐにプールに向かい、ひと泳ぎし、その後はビーチチェアで爆睡。
 
 

5時頃に上がり部屋でしばしを過ごす。
その後対岸のシンガポール島はヴィヴォシティ(Vivo City)行きのシャトルで
夕食に出向く。特大のショッピング・モールである。
 
 

ホテルスタッフと談笑していてわかったが、今のリノベーションが終了して「ソフィテル」となる旨。非常に落ち着いたアジアテイストのホテルだけに絢爛豪華なフランス風のものに変わらない事を祈る、と伝えた。
 

上記、ヴィヴォシティも2回目。中華の人気のありそうなレストランに入る。味は美味だがよくわからない品を食した。
スーパーやフードコートでアイスカチャン(かき氷)を食して帰りのシャトル(00分と30分に運行)でホテルに戻る。今日は休肝日となった。