2014年10月7日火曜日

タイト




変更ご希望のお稽古にお応えして早目に移動した先でテレビ関係者と会合する機会が誕生。

お稽古を終えると、いわゆるインタヴューを受ける事になり、相応の脳を働かせる。




束の間にお弁当を戴き、お教室の方々のお稽古こそルーティンワークではあるが、希望される
テレビ取材のカメラが我々を狙うため、皆さんで妙な緊張。しかし、ちゃんと素敵なハーモニーが
収録されたはずなのは効果的とも考察出来ようか。


その後は前歯の仕上げに歯科医院へ。
人気があるのか、予約時間の前に入って半時間+仕上げに半時間で1時間の滞在。
3割負担で2千5百円はそれなり。

別段、痛い治療では無いので構わないものの、待合い室で子供にガン見され続けて緊張した。
そのガキんちょの行為たるや、かんだ鼻紙を私に至近へ放る、というもの。
今時のお母様は注意するどころか・・・(*_*)

その待合いのテレビで西宮市内でデング熱患者誕生!という悲話を聞く。

週末からの訪韓に備え、ニンニク注射に向かう。
今度は誰も待合いにいなくなって変な空気を感じる。そこに蚊がいましたが。


帰宅するとクタクタで機能停止。

しかしノーベル賞のニュースに、日本には優れた人が確実にいはるんやな~と感慨。
名古屋の85歳と45歳の子弟の先生での共同研究というのは素晴らしいですよ。
もう一人の中村先生も結局は日本の悪しき習慣で闘い抜き、アメリカに流出し、
転身して報われた例。

欲なく、ひたすら本質を、また、誰もしてこなかった事を徹底して研究して展開、実用化という
スタンスが素敵だと思いました。