ここは有名な小龍包のお店ですが、素晴らしかったです。
本店はえらく混むので台北101店に |
午前中から行って下さいね。混みます。 |
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忙しい日々を送ったものの、最終日はフリーな一日を過ごした。
ゆっくりと起床し、まずはマッサージに。
台湾のマッサージは効く。しかも安価。
しかし、二人で同時に受けた場合、二人用個室は良いものの
施術担当者が二人で、これがよう喋る・・・。
皆目わからないので良いようなもんだが、ずっと何を喋っているんだか。
ハナシが理解出来たら恐らく耐えられないだろう。
さて、身体がリラックスしたらランチである。
そこそこ弱っているので今日はお粥である。
普段は好んで食すことは無いが、旅行の勢いでこういう事も醍醐味だろう。
中山近辺の店は店員も丁寧で、味も美味しくて結構でした。
その後は、問屋街である迪化街(ディーホァジエ)にお茶の購入に出向いた。
去年も歩いたので、何となくわかるのだが、結局同じ店で同じような品を買う辺り、
自分らしいかと。
迪化街はノスタルジック |
そこから台湾駅の周りの大地下街に南下する。
暑い国だけに地下の発展は著しく、たいていのショップは揃っている。
飛行機モデルショップなんてのもあるのだ。
最後に選んだスポットは「士林夜市」。いわゆるナイトマーケットである。
凄まじい人出だが、天候も良くて楽しい場所である。
海鮮類に手を出す勇気はないものの、ビーフンやチャーハンを食べて夕食にした。
価格にしてひとつがおよそ100円強で味もしっかりしている。
薄味なのが関西人にこれまた都合が良い。
因みに中山駅から士林に行くMRTの料金は80円ほどである。
MRTと豪勢な駅舎 |
最後は中山の雰囲気のあるカフェに。
ビールでも飲もうと思いオーダーしたのだが、
サーブされたコップには氷がたっぷり・・・
君は氷を取ってもらって良かったね。 |
二人のコップに氷が入っているということは、それは疑いのないサービスなのだろう。
しかしながら少々頼りない感じの女の子だったので、
「すみませ~ん、コップにアイス無しで良いので、取って下さいますかぁ?」 と、私。
「あっ、すみません!モーメントプリーズ」と、ひょうさん(仮名)
しかし、なぜかひとつのコップのみさげて、氷を取って戻って来ました。
なぜ、ひとつだけなのか・・・。
極端に気が弱く、国際摩擦を嫌う私は結局、
氷を眺めながら、ビンごとカウボーイのごとくゴクゴクと・・・。
果たして、習慣か間違いか。
考えると夜も眠れませんわ。
中華航空と日本航空 |
こんなに近いのですね |
帰宅便はこれまた満席ぎゅうぎゅうもーたくさん、なフライトで2時間少しで関空に戻りました。
再見 ツァイチエン!
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