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例えば、香港。
気楽に遊びに行っていた近い外国でしたが、統計によれば、日本人観光客は10%にまで落ち込んだそうです。確かに円安で行く気にもなりませんし、ある日、体制が変わってしまいました。今までに行っておいて良かったと思います。(今は本土中国人だらけだそう)
一応、コロナ前に香港でも演奏はしたのです〜。
数年前までは、それ相当に働いて、それを基に諸外国を訪れて、見聞を広めたものですが、今は昔です。京都のホテルまでが日本人には厳しい価格を展開しています。働きに行くのに電車が満員。道路は外国人のレンタカーも増えました。何もかも機嫌を損ねて来やがります。
また、非正規雇用というだけで、区別されることも未だに多々。そういう制度にした諸悪の根源はどこだったでしょうかこの国。いわゆる「プロフェッショナル」は非正規=自営の方が多いと思いますが。何らかの契約なども時代錯誤で(明日潰れるかもしれない)正規雇用の人の保証が要るそうです。
働くために稼いで忙殺され、息をつくには何もかも高騰。高齢化とは言いますが、確かに周りの控室の先生方がことごとく若くなって来ていますし、60になりそうな私もそろそろ高齢者ですので誰にも迷惑をかけないように、近日介護付きマンションに移ろうかと思う始末です。
で、首相の給与が上がる法案って、あういう人たちは市民の感情を逆撫でするのが好きなのか、天才なのか、アホか、ですか。
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